ABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』(毎週水曜22:00~ 全6話)の大ヒット御礼トークショーが16日、神奈川で開催され、柴咲コウ、川口春奈、茅島みずき、鈴木保奈美が登壇した。

○柴咲コウがお正月に配っていたモノ

――年末年始の過ごし方を教えてください。


柴咲:割と毎年、おせちを作って、しっかりと「今年一年ありがとうございました」「新しい一年ようこそ」という古風な過ごし方が好きなのですが、今年は激(※)だったので(笑)。穏やかに静まり返ったように寝てたいです。

※柴咲は今年を漢字一文字で表すなら? と聞かれ、「激」と答えていた。

――とにかく休息を。

柴咲:本当はおせちを配ってたんですよ。

共演者たち:えー!?

柴咲:お世話になった方に。小さいお重に入れて。でも、一段に栗きんとん全部みたいな(笑)。だから、三種類しかないんだけど、すごく親しい人に「お世話になりました」と言って、配ってたときがあったんですけど、今年はお休みしようかなと思ってます。

(C)AbemaTV,Inc.

【編集部MEMO】
大手事務所から独立して4年、看板俳優・藤原玖生(浅香航大)を悲願の地上波ドラマ主演にこぎつけた事務所“Rafale”の代表・井岡咲(柴咲コウ)。そんな矢先、井岡の耳に飛び込んできたのは、藤原の「“不倫スキャンダル”が掲載される」という週刊誌からの告知であった。記事の執筆者は平田奏(川口春奈)。
数多の芸能人のスキャンダルを白日の下に晒してきたあの週刊文潮の記者である。記事発売まで、あと72時間。スキャンダルの掲載を巡り、事務所と週刊誌の熾烈な争いが火蓋を切る。そして、スキャンダルの裏側に隠された新事実は、彼らをより芸能界の深い闇へと引き摺り込んでいく――。
編集部おすすめ