江戸時代より東京・銀座に店を構える「松崎煎餅/MATSUZAKI SHOTEN)」。その公式アカウント (@matsuzakisenbei)を運営する"中の人"は、「型にはまるのは煎餅だけで十分」という7代目の言葉を忠実に守っているからか、何をするにも型どおりとはいかない模様。


例えば、シール帳を持つとこうなります!

娘とシール交換する為、シール帳はじめました。
(@matsuzakisenbeiより引用)

シールのラインアップが、ちょっとおかしいですね(笑)。おそらく上段が「ヤマザキ 秋のわくわくプレゼント」キャンペーンシール、左側が「松崎煎餅」のオリジナルシール、そして、右側には袋止めシール。ひとつもキラキラしてないし、絵ですらない……。

このラインアップに、「ちがう そうじゃない」「いや、渋すぎる笑」「シールぷっくりさせてほしい。笑」「なんか思ってたのと違う…www」「娘さんから無視される未来が見える」とツッコミの嵐。

しかし一方では、「なるほど、その手があったか」「ぷっくりキラキラシールよりも一周まわって好き」「良すぎて、二度見しました」という声も多く、「私と同じことやってる!」「私はフルーツについてるシール集めてる!」と、マイシール帳をポストする同士も。ポイントシールのほかに、食品や化粧品などに貼られたシール、値引きシールなど生活に密着したラインアップに、なんだかほっこりしてしまいました。

娘さんの反応がどうであれ、シール帳の可能性が広がった今回の投稿。シール帳に年齢も性別も関係ありません! みなさんも、はじめてみてはいかがでしょうか?

娘とシール交換する為、シール帳はじめました。 pic.twitter.com/4qpjWtuJCu— 銀座 松崎煎餅|MATSUZAKI SHOTEN (@matsuzakisenbei) December 7, 2025
編集部おすすめ