ジェーシービーは2026年1月13日、会員向けポイントサービス「Oki Dokiポイント」を刷新し、「もっと貯めやすく、もっと使いやすく。」をコンセプトにした新サービス「J-POINT」を開始する。
新サービスでは、従来のポイント制度で指摘されがちだった「仕組みが分かりにくい」「名称が多くて把握しづらい」といった課題を整理。
「J-POINT」という名称のもとに関連サービスを集約し、直感的に"どこで・どれくらいおトクになるのか"が分かる設計を重視したという。
「J-POINT」リリース日より、通常よりも多くポイントが貯まる「J-POINTパートナー」対象ショップを大幅に拡大する。飲食店やオンラインサービスに加え、モバイルオーダーも対象となった。還元率も従来よりアップし、10%還元ショップを大幅に増加する。
J-POINTパートナーの利用にあたっては、従来通り、事前に対象ショップを登録する仕組みとなっている。よく使う店舗をあらかじめ登録しておくことで、決済時に自動的にポイントアップが適用されるため、「どの店でJCBを使うとおトクか」が意識しやすくなる。
12月16日から、J-POINTリリースに先駆けて、「J-POINTボーナス」の利用集計を開始する。「J-POINTボーナス」では利用金額50万円達成ごとに、さらにポイントが追加される。
具体的には、まず利用金額が50万円に達すると、一般会員は500ポイント、プレミアム会員は1,000ポイントが付与される。その後は、50万円ごと(最大250万円まで)にボーナスポイントが加算され、一般会員は1,500ポイント、プレミアム会員は2,000ポイントが付与される。さらに、利用金額が300万円に到達すると、一般会員は1,500ポイント、プレミアム会員は6,000ポイントを獲得できる。
300万円達成後も、利用金額に上限は設けられておらず、以降50万円ごとに一般会員は1,500ポイント、プレミアム会員は2,500ポイントが継続して付与される。
なお、JCBカードSはプレミアム会員と同じポイント数が進呈される。また、プレミアム会員には、JCBザ・クラス、プラチナ、ゴールド ザ・プレミア、ゴールド、ネクサスの各カード会員が含まれる。達成した翌月にポイントがもらえるので、すぐに"おトク"を実感できる。
また、J-POINTへの刷新にあわせて、日常利用だけでなく"特別な体験"にポイントを使える交換先も拡充。実際にカタログを見てみると、JCBプレミアムカード会員限定ではあるが、東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルの宿泊利用券も新特典として登場していた。
2026年1月16日からは、いつでもおトクなJ-POINTパートナー対象ショップの利用で、さらにJ-POINTがもらえるキャンペーンも予定しているとのこと。還元率の高さに加え、分かりやすさと日常へのなじみやすさが、今後の利用動向にどう影響するのか注目したい。











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