ABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』(毎週水曜22:00~ 全6話)の第5話が、17日に配信される。

○芸能界の裏側に潜む深い闇

大手芸能事務所・KODAMAプロダクションの看板俳優・麻生秀人(鈴木一真)に浮上した性加害疑惑。
芸能事務所Rafale社長・咲(柴咲コウ)と週刊誌記者・奏(川口春奈)がその真相を追う中、被害女性が奏の実の妹・莉子(茅島みずき)であったという衝撃の事実が判明した第4話。

第5話では、その事件の詳細とともに、芸能界の裏側に潜む深い闇が描かれていく。芸能活動が思うようにいかず不安を抱えていた莉子のもとに届いたあるパーティへの招待。現状を打破し、チャンスをつかむ足がかりだと思い参加したその場所は、想像もしなかった地獄の入口となるのだった。

事件の断片がつながりはじめる一方で、大手芸能事務所・KODAMAプロダクションの動きも影を落としていく。

○『スキャンダルイブ』第5話予告映像

予告映像には、「私は一生自分の人生を取り戻せない。」と語る奏の妹・莉子の姿。もう一度記事を出すために動き出そうとする奏だが、さらに予想できない展開が巻き起こり「どうして……」と驚く奏の様子が映し出される。

(C)AbemaTV,Inc.

【編集部MEMO】
大手事務所から独立して4年、看板俳優・藤原玖生(浅香航大)を悲願の地上波ドラマ主演にこぎつけた事務所“Rafale”の代表・井岡咲(柴咲コウ)。そんな矢先、井岡の耳に飛び込んできたのは、藤原の「“不倫スキャンダル”が掲載される」という週刊誌からの告知であった。記事の執筆者は平田奏(川口春奈)。数多の芸能人のスキャンダルを白日の下に晒してきたあの週刊文潮の記者である。記事発売まで、あと72時間。
スキャンダルの掲載を巡り、事務所と週刊誌の熾烈な争いが火蓋を切る。そして、スキャンダルの裏側に隠された新事実は、彼らをより芸能界の深い闇へと引き摺り込んでいく――。
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