タレントの中川翔子が17日、自身のインスタグラムを更新し、9月に出産した双子の命名理由を明かした。

中川は「みなさんお子さんの名付けの由来、教えてください!」と呼びかけてから、「双子がお腹にいるときにきめた名前だけど まだ二卵性ってわかる前に決めたけど 生まれてきて顔と性格みて、改めてすごくしっくりぴったりそれぞれに!と思いました ギリギリまでなやみまくったけど これから何万回も呼ぶ名前!名前って不思議」と振り返った。


中川は2023年11月に、本名「中川しようこ」から芸名と同じ「中川翔子」に改名したことを公表。出生時、「薔子」という名前が受理されず、代理人の叔母が「しょうこ」と書いたつもりが「しようこ」と判定されてしまったという。

この日の投稿で改めて「薔子→人名につかえない→ひらがなでかきなぐる→よ が大きく登録されてしまう→しようこ→38年たって裁判所に申し立てして→翔子 の遍歴!」と自身の名前の経緯を説明。

そして、「だから絶対出生届、間違えないようドキドキして提出しました 双子たちの名前は、イメージから、ひびき、文字数、双子リンク感、画数、一発で読める、で最終的にきまりました」と明かし、「いつか話せるようになったらふたりはなんて言うかなー」とつづった。

中川は、2023年4月に一般男性との結婚を発表。今年5月に妊娠を発表し、8月には子供が双子の男児であることを明かした。そして、9月30日に元気な双子を出産したことを報告した。
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