モバイルバッテリーのシェアリングサービス「CHARGESPOT」を運営するINFORICHは12月11日より、写真アプリ/プラットフォーム「Irys」との連携により、「CREATIVE CHARGE CLUB CHALLENGE」フォトコンテストを開催している。

“アートを日常に”をコンセプトに、日本のアートシーンが抱える根本的課題に挑戦するINFORICH。
企業やクリエイター、コレクターや愛好家に届きづらい一般の人々が「偶然」アートと出会う機会を創出し、誰もが自然にアートに触れられる新しい体験を提供したいという想いから、本コンテストを立ち上げた。

本コンテストにて募集するテーマは『あなたのチャージスポット』。

── その場所が、あなたを満たす。
元気になれる場所。 ふっと力が抜けてリラックスできる場所。 自分らしくいられる、大切なスポット。 あなたにとっての “チャージスポット” を写真に切り取り、ぜひご応募ください。 日常のワンシーンでも、旅先の特別な景色でも、大切な人でもOK。 あなたが心をチャージする瞬間を、シェアしてみませんか?
あなたのとっておきの1枚がチャージスポットのサイネージになります。
次は君の番だ。

募集期間は2026年1月7日まで。プロ・アマ問わず誰でも応募することが可能だが、応募はIrysアプリ内の専用ページ「Spotlight」からとなっていることから、Iryのアカウント(プレミアムメンバーのみ)への登録が必要となる。


なお、コンテストの受賞作品(優秀賞3作)は、全国の「CHARGESPOT」サイネージで放映されるほか、Irysが年3回発刊する写真雑誌「Irys Magazine」にも掲載される予定となっており、フォトグラファーの作品が、日常の中で多くの方の目に触れる機会を創出し、新たな才能の発掘と発表の場を提供していくという。

第一回のアワード受賞者(優秀賞3名)は2026年2月に発表される。
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