年末年始の"帰省"と聞くと、親戚付き合いや実家での過ごし方に気を遣うイメージを持つ人も多いはずだ。

今回は、帰省をするかしないかを判断するうえで、何がネックとなるのかを調査すべくマイナビニュース会員306人を対象に実施した、今年(2025年)の年末年始の帰省に関するアンケートの結果を紹介する。

○帰省でストレスを感じる瞬間

Q, 帰省で一番ストレスを感じる瞬間は? (複数選択可)

帰省で一番ストレスを感じる瞬間について尋ねると、下記の回答が得られた。

特にストレスはない......39.5%
新幹線・飛行機など移動の混雑......25.8%
荷物が多い......19.9%
交通費が高い......19.6%
寒さ・天候(雪)......16.0%
実家のルールに合わせること......12.4%
親・親戚からの質問(結婚・仕事・子どもなど)......10.8%
義実家との関係......6.2%
その他(記述回答)......7.2%

「特にストレスはない」(39.5%)と回答した人が最も多い結果に。次いで、「新幹線・飛行機など移動の混雑」(25.8%)、「荷物が多い」(19.9%)、「交通費が高い」(19.6%)、「寒さ・天候(雪)」(16.0%)となった。

この結果から、親や親戚との関係といった人間関係よりも、移動時の混雑や天候、荷物の多さなど、帰省に伴う外的な負担のほうがストレスとして感じられやすい傾向がうかがえる。

また、その他と回答した人の中には、「帰省時に食事などの気を遣わせること」(60代/男性/教育)や「お年玉の計算」(40代/男性/その他)と回答した人も。

多くの人が「特にストレスはない」と回答する一方で、負担として挙がったのは移動や費用、天候といった外的要因が多くの割合を占めた。帰省を巡る悩みは、対人関係や心理的な面での問題というより環境面に集約されつつあると言えそうだ。

年末年始の帰省に関するアンケート
調査時期: 2025年12月11日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 306人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
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