ENEOS Xploraは2025年12月22日、住友商事および同社が資本業務提携する英国44.01と、CO2鉱物化の社会実装に向けた協力に関する覚書を12月4日に締結したと発表した。カーボンニュートラル実現に向け、中東地域での実証試験実施を目指す。
火成岩への圧入で貯留先の選択肢拡大を図る
カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みが世界的に加速する中、CO2鉱物化は、長期的かつ安全にCO2を地中に埋められることから、新たなCCS(Carbon Capture and Storage、二酸化炭素回収・貯留)技術の1つとして注目を集めている。一般的なCCSでは、CO2の圧入先は砂岩とされるが、CO2鉱物化は火成岩にCO2を圧入するため、技術が確立されれば、貯留先となる岩石の選択肢が増え、貯留可能なCO2量の増加が期待できるとしている。
今回の覚書は、国内外におけるCO2鉱物化の実証および事業化に向け、3者間で具体的かつ協調的に検討を進めていくための枠組みを構築するもの。具体的には、CO2鉱物化技術を活用し、ENEOS Xploraは2030年までに中東地域での実証試験実施を目指す。44.01は、かんらん岩を利用したCO2鉱物化に取り組んでおり、CO2鉱物化に最適な圧入条件や方法を有している点に強みを持つとしている。
ENEOS Xploraはこれまで、エネルギー・金属鉱物資源機構とCO2鉱物化の共同研究を進め、室内実験やシミュレーションを通じて、CO2鉱物化の割合や速度などに関する定量的な技術評価を行ってきた。2024年には米国ワイオミング大学およびカーボンフロンティア機構とCO2鉱物化に関する覚書を締結し、海外の研究機関との連携を強化している。さらに、2025年11月には九州電力およびカーボンフロンティア機構と、国内でのCO2鉱物化実証における協力体制構築に関する覚書も締結するなど、取り組みを進めている。
ENEOS Xploraは今回の取り組みにより、CO2鉱物化技術の進化を牽引するとともに、国内外の技術や知見を融合させ、日本および世界のカーボンニュートラル実現に向けたプロジェクトを推進していくとしている。











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