リーチゼムは、運営する占い専門メディア「zired」で「吉日カレンダー 2026年1月版」をリリースした。

2026年1月の開運カレンダーに掲載されている吉日は下記のとおり。


大明日:ライフイベントに適する日。建築や引越し、結婚式、旅行に向く。
母倉日:縁起の良い、特に入籍や挙式に向く日。引越しにも向いている日。
一粒万倍日:開業や宝くじ購入等、お金にまつわることに吉。結婚にも向いた日。
天恩日:祝い事全般に向いている日。結婚にも引越しにも買い物にも良い。
天赦日:年に数回のラッキーデー。何かを始めること、買うことに適する。
巳の日:12日に1回やってくる金運アップの日。お金にまつわる行動は吉。

己巳の日:巳の日の中でも特に金運アップが見込める日。60日に1度来る。
寅の日:人や使ったお金が無事に帰ってくるといわれる。金運アップの日。
鬼宿日:結婚・恋にまつわること以外は、何でもスムーズに運びやすい吉日。
月徳日: 基本的に万事に向く吉日。月の幸運を守護する神がいる日とされる。
○2026年1月の代表的な開運日は、1月5日、7日、26日。

1月5日は、お金のラッキーデイ・一粒万倍日に、縁起の良いことなら何をしてもよい大明日と天恩日が重なっている。運を呼び込む行動や、運を味方につけたい行動を取るのに適した日で、挙式や入籍、引っ越し、不動産の契約や開業のほか、勉強やダイエット、運動を始める日、財布や宝くじの購入にも向いている。午後に動くと、運を最大限に生かすことができるという。

1月7日は、天恩日と母倉日、大安に、弁財天様の使いとされる巳、蛇の日が重なる開運日。
神社やお寺で金運アップをお願いする日にぴったりとのこと。できれば銭洗いも行い、洗ったお金は財布や貯金箱に入れておくとよいという。弁財天様は技芸を司るため、仕事や趣味、ライフワークのスキルアップをする日も向いている。旅行にツキのある日なので、小旅行をするのもおすすめとのこと。

1月26日は、一粒万倍日と月徳日が重なっていることから、「ラッキーの種を撒く日」として考えて行動するのが吉。大きな行動でなくても、「貯金箱に5円だけ入れる」「資格取得のテキストを1ページだけと決めて読む」などの小さな行動が、後々大きな幸運につながるという。宝くじや財布の購入、結婚式や入籍にも向いている。式や入籍は午前中に行うと、さらなるツキに恵まれるとのこと。
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