この連載では、住宅ローンにまつわる疑問・お悩みに、日本住宅ローン株式会社の担当者が答えます。今回取り上げるのは「50代・夫婦二人暮らし、今の家を売って郊外の平屋に住み替えたい。
50代からローンを組むのは現実的?」です。

○住宅ローンにまつわる疑問・お悩み「50代・夫婦二人暮らし、今の家を売って郊外の平屋に住み替えたい。50代からローンを組むのは現実的?」

50代・夫婦二人暮らし世帯。今の持ち家を売却して、郊外の平屋に住み替えを考えていますが、50代からローンを組むことはできますか?

日本住宅ローン株式会社の回答


50代の方でも住宅ローンにお申込みいただくことは可能であり、当社でも多くのご融資実績がございます。

まず前提として、多くの金融機関が完済時年齢80歳未満を条件にしていますので、希望する年数のお借入れが難しい場合がございます。また、健康状態によっては、団体信用生命保険にご加入いただけない場合もございますので、あらかじめご自身の健康状態についても意識しておく必要があります。特に住宅ローンの返済は長期に渡りますので、自己資金をある程度活用するなど、定年退職後のライフプランを考えながら、返済計画を検討していくことをおすすめいたします。

その他の選択肢としては、50歳以上が対象のリバースモーゲージ型住宅ローンをご活用いただく方法です。リバースモーゲージ型住宅ローンは、ご存命中に住宅ローンの利息部分のみを支払っていただく仕組みのため、年金収入だけでも無理なく返済を続けられるとご好評いただいております。たとえば、3,000万円を25年返済でお借入いただいた場合、約12.6万円/月の返済になりますが、リバースモーゲージ型住宅ローンを利用すると月々返済額は約5.9万円まで抑えられます。(2025年12月実行の場合・当社試算による)

また、元本は亡くなられた後に、物件売却代金で完済していただきますが、物件売却代金が借入金額を下回った場合でも、相続人の方に残債額をお支払いただく必要はございませんので、安心してご利用いただけます。

当社では、お客様のライフプランに合わせた様々な住宅ローン商品をご用意しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。


○日本住宅ローン株式会社

日本住宅ローン株式会社は、日本を代表する大手ハウスメーカー4社と大手金融機関が共同で出資した住宅ローンを中心に取り扱う金融機関。全期間固定金利である【フラット35】を中心として、様々なローン商品を展開。特に、【フラット35】保証型商品においては、業界初となる借入期間40年(通常は35年)の「フラット極40」を開発。さらに、同商品を活用し、5年後以降いつでも無料で変動金利に切り替えることができる「5年待てるローン」を提供するなど、先進的な取り組みを数多く実施している。また、住宅金融支援機構(旧:住宅金融公庫)が提供するシニア向け商品「リ・バース60」をいち早く取り入れ、「MCJご自宅活用ローン"家の恩返し"」(新築)(借換+リフォーム)として提供しており、取扱実績はNo.1を誇る。https://www.mc-j.co.jp/
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