ロイヤリティ マーケティングは12月26日、「働き方と意欲に関する調査」の結果を発表した。調査は2025年11月28日~12月1日、20~50代の働く男女1,000名(性年代均等割付)を対象にインターネットで行われた。
現在の働き方を聞いたところ、「出社中心」が80.3%で圧倒的多数を占め、「出社とリモートの併用」のハイブリッド勤務(10.2%)や「リモート中心」(7.1%)を大きく上回った。
一方、今後の理想の働き方については、「出社中心で安定して働く」(32.1%)が最も多く、特に30代~50代で高い割合に。続いて「リモートや時短など柔軟に働く」(23.0%)、「家庭やプライベートを優先した働き方」(18.6%)、「副業・フリーランスを含めた複数の仕事を持つ」(12.5%)と続き、20代では「出社中心」「柔軟に働く」「複業型」がいずれも2割台で拮抗し、働き方の志向が多様化していることがうかがえる結果となった。
次に、残業をしたいと思うかを聞いたところ、半数以上が「まったくしたくない」(30.4%)あるいは「あまりしたくない」(24.8%)と回答。一方で、20代は残業に肯定的な傾向が見られ、30.8%が「ぜひしたい」(8.4%)あるいは「どちらかといえばしたい」(22.4%)と回答し、全体に比べて11.8ポイント高かった。
残業を「したい」理由を聞くと、「収入を増やしたい」(74.7%)が断トツの1位に。年代別では、20代は「仕事が楽しい・やりがいがある」(37.7%)が他年代より高く、仕事への積極性がうかがえる。一方、残業を「したくない」理由では「プライベートの時間を大切にしたい」(74.3%)がトップだった。
続いて、「働き方改革」が進んでいると実感できているかと尋ねたところ、43.4%が変化を「感じる(強く+やや)」と回答。また、高市政権による働き方改革の再点検への期待度については、半数以上が「期待していない(あまり+まったく)」(53.9%)ことが明らかに。しかし20代では「期待している(計)」が52.8%にのぼり、若年層ほど政策による改善を求める姿勢が強いことがわかった。
次に、副業・兼業について聞いたところ、「現在している」(7.6%)、「興味があり、今後してみたい」(31.7%)、「興味はあるが、会社の規定で難しい」(22.8%)となり、62.1%が副業に関心があることが明らかに。
また、リスキリングについて聞くと、「積極的に取り組んでいる」が9.0%、「興味はあるが、時間が取れない」が34.2%で、合わせて43.2%が関心層。具体的な取り組み内容としては、「資格取得のための勉強」(53.3%)、「オンライン講座での学習」(46.7%)、「語学学習」(27.8%)が上位にあがった。











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