「おせちに飽きたらカレーもね」というキャッチフレーズが定番だったのは1970年代らしいです。大半の方はピンとこないでしょうけども、いまだにこのフレーズを口にする50代以上の方がいたりします。
おせちを"飽きる"ほど食べる時代でもなくなりましたが、年末年始に非日常なごちそうが続いた方は多いのでは。まだ平日を始めたくない! という心に寄り添うために、今週はちょっと華やかにコンビニで日常食をアレンジしてみませんか?

○国内外で話題の「ファミマの親子サンド」をいまあらためて食す

数年前から国内外を問わずSNSで話題となっていたこともあり、ご存じの方も多いであろう「ファミチキ親子サンド」。ファミチキと「コク旨たまごサンド」を一緒に食べるというまさかの「親子丼」のようなアレンジ方法です。知ってはいるけどやったことがない方はぜひこの機会に試してみてほしい!

「コク旨たまごサンド」は、いわゆる「たまごサンドイッチ」なのですが、ロングセラー商品だけあって何度食べてもホッとする味です。まろやかだけど食感もほどよく残したたまご部分はもちろん、パン生地部分もふんわりとやさしく食感に一体感があります。

まずはサンドイッチを開いてください。ちゃんと端までたまごが分厚く塗られていますね。

そこにファミチキを挟みましょう。半分にカットすると丁度良いサイズですが、もちろんカットせずに1個をドンっと置いてもOK。

あとはパンを戻すだけ。2秒で完了する超簡単すぎるアレンジです。

「コク旨たまごサンド」は2個入りですから……ファミチキ1個でいくなら半分にカットするとちょうど良いです。
見た目からして食欲をそそりますが、食べてみるとファミチキの塩味と脂分がたまごのやさしさで包まれます。イメージするなら「チキン南蛮」のような、がっつりさとマイルドさが同時に味わえる贅沢感です。

冬の新定番アレンジ「ホットケーキまん×ファミチキ」サンド


もうひとつ、冬になると話題になるアレンジも試してみましょう。期間限定で登場する「バター香るホットケーキまん」とファミチキを合わせる方法です。

「バター香るホットケーキまん」は森永製菓監修の商品で、2021年から毎年冬の時期に数量限定で登場する中華まんです。中華まん……というよりはまさにホットケーキのような食感と味で、中には森永製菓のケーキシロップとメープルシロップがたっぷり入っています!

すべてが甘い「バター香るホットケーキまん」ですが、SNSでファミチキを挟むアレンジが紹介され、現在では公式も推奨するようになるほど定番の楽しみ方です。挟み方はちょっと悩みますが、上下に切り込みを入れて挟んでも良いですし、筆者のように縦半分にカットして挟むのもありです。

気になる味は、あまじょっぱが見事に調和していました。「それは甘いのをしょっぱいのなら全部そうなのでは?」と思うかもしれませんが、「バター香るホットケーキまん」のメープルシロップの甘さが絶妙にファミチキの脂感と合っていて、この組み合わせだからこその相乗効果を感じました。最初に発見した人の味覚センスを尊敬します。
○新ファミチキアレンジなるか? ファミチキ味噌汁

ここまではすでに話題となっている有名なアレンジでしたが、ここからはオリジナルアレンジをご紹介させていただきます。ファミチキと味噌汁のコラボレーションです。
厳密には筆者の母がよく朝食に(!)出していたアレンジです。

「ゴロっと大きめな長ねぎ」はファミマのカップみそ汁シリーズの中のひとつで、あっさりとした味わいながらねぎの美味しさが地味に堪能できる名品です。想像よりもたっぷりデカめのねぎが入っているのが魅力です。

まずはいつも通りみそ汁を作ったら、ここにファミチキを入れましょう。

正直、そのままでは大きすぎますので、一口大にカットすることをおすすめします。ファミマのカップみそ汁には様々な種類がありますが、「ゴロっと大きめな長ねぎ」のようにあっさりした味のものがよく合います。みそ汁にファミチキの肉の旨味がじゅわっと溶けだし、ほどよい脂感がちょっと贅沢な美味しさに格上げしてくれるのです。

非日常な食事からいきなり平日の食事に戻すのはさみしい……そんな時にぜひファミマの「プチ非日常」アレンジを試してみてはいかがでしょうか? いつものファミマごはんをちょっとだけ華やかにすることで正月明けを乗り切りましょう~!
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