カシオ計算機は1月8日、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の最上位シリーズ「MR-G」の新製品として、日本の伝統技法「木組」から着想を得た立体文字板と、伝統色「縹色(はなだいろ)」を採用した「MRG-B2100D」を発表した。1月16日に発売する。
○MR-Gの製造拠点がある山形県の国宝・羽黒山五重塔からインスパイア
「MRG-B2100D」は、金物を使わず木材を組み合わせる建築技法「木組」の機能美に着目し、その構造を格子状の立体文字板として表現したモデル。MR-Gシリーズの製造拠点がある山形県の国宝、羽黒山五重塔が朝霧に包まれる幻想的な情景からインスピレーションを得たという。
文字板には、日本の伝統的な青色である縹色をあしらい、光や角度によって表情が変化するデザインとした。波状の凹凸と穴を持つ構造で、木組のような幾何学模様を形成している。
格子の隙間から太陽光を取り込むことで、ソーラー充電機能を実現した。外装はケースとベゼルを27個のパーツで構成する多パーツ構造を採用し、各部を研磨した上で精密に組み上げることで、日本の伝統技法と先進技術を融合させた高い質感に仕上げている。











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