近年、認知症の新薬が注目を集め、多くの人が「薬さえ飲めば予防できる」と期待を寄せています。しかし、脳神経内科医の田頭先生は、こうした認識に警鐘を鳴らします。
今回のテーマは「認知症予防における薬との付き合い方」です。
認知症の薬は「治す薬」ではない
近年は非常に高額な認知症の新薬が注目されています。 しかし田頭先生は、まず大前提として「認知症の薬は、認知症を治す薬ではない」ことを頭に置く必要があるといいます。薬だけに期待しすぎると、現実とのギャップが大きくなってしまうからです。
予防の柱は「食事・運動・睡眠」
認知症の予防や発症に重要な要素は、結局のところ食事・運動・睡眠です。これらを整えないまま薬に頼っても、根本的な解決にはなりにくいと考えられます。場合によっては、副作用によって別の問題が増え、状況をこじらせることもあり得ます。
認知症に良いとされるサプリメントもあります。ただし、それはあくまで補助的な位置づけです。「飲んでいるから生活習慣は見直さなくていい」という話にはならない、という点は押さえておきたいところです。
大切なのは、薬やサプリを最初の一手にしないことです。まずは生活習慣を整える視点を持つ。
○田頭 秀悟(たがしら しゅうご)
鳥取大学医学部 卒業 / たがしゅうオンラインクリニック院長 / 脳神経内科(認知症、パーキンソン病、ALSなどの神経難病)領域を専門とし、主として糖質制限食やストレスマネジメント指導を中心に内科疾患全般に対しての診療を行うオンライン総合診療医。 また東洋医学会専門医でもあり、問診によって東洋医学的な病態を推察し、患者の状態に合わせた漢方薬をオンライン診療で選択する治療法も得意としている。
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