モデル、バラエティに加え、近年、俳優として数々の話題作に出演している“めるる”こと生見愛瑠。3月20日公開の映画『君が最後に遺した歌』ではヒロインを務め、歌とギターに初挑戦した。
○発達性ディスレクシアを抱えながらも歌唱と作曲の才能を持つヒロイン役
なにわ男子の道枝駿佑が主演を務め、道枝と初共演となる生見がヒロインを演じた『君が最後に遺した歌』は、“歌を作る2人”を通して愛を描く物語。詩作が密かな趣味の主人公・水嶋春人(道枝)は、文字の読み書きをすることが難しい「発達性ディスレクシア」を抱えながらも歌唱と作曲の才能を持つヒロイン・遠坂綾音(生見)と出会ったことで、平凡な人生計画が大きく変わっていく。
生見は本作で歌唱とギターを初披露。音楽の才能をもつ綾音を演じるために、約1年半にわたってボイストレーニングとギターレッスンに取り組んだ。すでに歌唱シーンが公開されており、「歌声、素敵だ」「歌声唯一無二すぎない??」「美しい歌声で驚きました!!」などと絶賛の声が上がっている。
生見は「できるかなという不安はありましたが、できました」と笑顔を見せ、「1年半作品に向き合うのは初めてで、1年半かけてギターと歌のレッスンをしていただいたので、自分の中でも思い出がけっこうある作品になっています」と語る。
ギターは毎日練習していたそうで、「毎日(ギターに)触ることが大事だと言われたので、玄関に立てて置いていて、絶対に帰ってすぐ弾くようにしていました。何時間とか考えてないですけど、レッスンは毎回3時間ぐらいやっていただきました」と振り返る。
そして、撮影で使ったギターをもらい、今でも弾いているという。
「劇中歌も何回も練習したのでずっと覚えているし、練習曲で使った『マリーゴールド』とか、ちょっと疲れたなというときに弾いたりしています」
歌声については、「恥ずかしくて真剣にまだ聴けてないんです。皆さんに届いてリアクションを知って聴きたいと思います」と照れ笑い。
多くの歌手を擁するエイベックスに所属しており、「『エイベックスっぽいね。やっとだね』って言われました」と周囲の反響も明かし、デビューの可能性については「荷が重いです(笑)」と笑うも、「本当に楽しくて音楽って素敵だなと思いました」と話していた。
■生見愛瑠
2002年3月6日生まれ、愛知県出身。2012年にモデルデビュー。現在は『CanCam』専属モデル。“めるる”の愛称で親しまれ、数々のテレビ番組に出演。2021年に『おしゃれの答えがわからない』で俳優デビューにしてドラマ初主演。その後、ドラマ『恋です! ~ヤンキー君と白杖ガール~』(21)、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(22)、『日曜の夜ぐらいは…』(23)、『風間公親-教場0-』(23)、『日曜の夜ぐらいは…』(23)などに出演。映画初出演にして初ヒロインを務めた『モエカレはオレンジ色』(22)で第46回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。ヒロインを務めた映画『君が最後に遺した歌』が3月20日公開。











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