パーソルホールディングスは1月より、進学や就職などの進路選択を迎える高校生を対象に、「PERSOLキャリアライフデザインプログラム」の無償提供を全国の高等学校で開始した。また、来年度実施分の予約もあわせて受け付けている。


同プログラムは、はたらくことや社会に出ることへの不安を軽減し、次の選択肢を前向きに考える力を育むことを目的にしているもの。学年や目的、スケジュールに応じて選択できる複数のプログラムを用意し、グループワークや対談、インタビューなどを取り入れた参加型の授業構成としている。

講師は、日々さまざまな人や企業のキャリアと向き合ってきたパーソルグループ認定のファシリテーターが務める。事前に学校側の要望をヒアリングしたうえで内容を調整し、教員の負担軽減にも配慮して運営を行う。

パーソルグループでは、2018年から小学校4年生から中学3年生を対象とした出前授業「“はたらく”を考えるワークショップ」を全国で無償提供しており、累計実施回数(リピート校含む)は1,200回を超える。今回の高校生向けプログラムは、パーソルグループがこれまで現場で培った経験・知見を生かし、進路選択をより主体的に考える時間を提供する。

なお、本プログラムは、こども家庭庁の令和7年度「若い世代のライフデザイン支援推進事業」実証事業にも採択されている。

パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、将来世代との対話を重視する「FR(Future Generations Relations)」活動を通じ、キャリア教育や学びの機会の提供を進めるとしている。
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