ABEMAのバラエティ番組『愛のハイエナ season5』#2が13日に配信された。

○出産を控えた時期に夫が無職に

番組では、タレント・加護亜依が10代で出産した女性たちのもとを訪れ、ドラマの題材にもなった“14才の母”のリアルと、その後の人生をレポートした。


15歳の時、8歳年上の彼氏との間に子供を授かったという現在33歳のななさんは、妊娠発覚当時、親と絶縁状態で彼氏の実家に居候していたため、真っ先に彼氏の両親に報告。当初は「育てられると思えない」と反対されたものの、彼氏が「自分で働いてやっていく」と決意を示したことで、16歳で結婚した。

しかし、出産を控えた時期に夫が無職になり、「もう私が働くしかないなって……」とサイズの大きい服でお腹を隠しながら、ななさん自身が飲食店や工場でアルバイトをして家計を支えることに。そして妊娠7カ月目に切迫早産と診断されたものの、「服薬しながらお仕事に行っていました。動悸もすごいし副作用で手も震えるし、気持ち悪くもなる……でも稼がなあかん」と、臨月まで働き続けたという。

○7人の子どもが登場

その後長男を出産したが、出産時、赤ちゃんが母親の羊水と血液を飲み込んでしまい呼吸不全に陥り新生児仮死に。「『私の何があかんかったんやろ』って気持ちが下がっちゃうというか……。動きすぎた、仕事していたから……と考えちゃう」「赤ちゃんしんどかったんやろな、ごめんねってずっと思ってました」と自責の念に駆られたつらい経験も告白した。

この時、ななさんの心の支えになってくれたのが助産師だったといい、ななさんは「私もこんな人になりたい」「強くいようって決めた」と振り返った。

取材の終わりには、ななさんの子どもたちも登場。16歳で出産した長男を筆頭に、7人の子どもが登場し、スタジオから「どういうこと!?」「これはすごい!」と驚きの声が上がる場面も。

夫のサポートを受けながら、現在7人の子どもを育てているというななさんは、5人目を出産後、看護学校へ通い、現在は看護師として働いているという。
「(子育てが)落ち着いたら、助産師さんの資格も取りたい」と今後の夢も明かしたななさんに、スタジオゲストの榎原依那は号泣しながら「ギャルは気合い入ってるんですよ」と感嘆した。

【編集部MEMO】
『愛のハイエナ』シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとさらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。
編集部おすすめ