タックスナップは1月14日、「確定申告に関する調査」の結果を発表した。調査は2025年11月、2024年度の確定申告経験者400名を対象にインターネットで行われた。
調査によると、「確定申告にストレスを感じている」人の割合は82.3%。年末年始に「面倒・ストレス」と感じるものでも、「確定申告」(55.5%)が1位となっており、その要因は手間や時間負担の大きさにあるよう。
最も負担に感じる作業は「確定申告のやり方を思い出すこと」(28.6%)で、毎年の作業でありながらも、やり方を“再習得”する負担が大きいことが明らかに。また、確定申告で起こりがちな“あるある”では、「直前期(2~3月)に一気に作業する」(16.3%)、「領収書を紛失する」(14.5%)、「手順ややり方がわからない」(13.8%)が上位にあがり、準備や情報整理にかかる心理的負担の大きさがうかがえる結果となった。
次に、確定申告の申告書類の作成方法を尋ねたところ、1位「手書き」(27.3%)、2位「Excel・スプレッドシート」(22.8%)と、2人に1人が“手作業”であることが明らかに。さらに、確定申告にかかる時間的負担から推計される経済損失額を算出したところ、約1,887億円にのぼる可能性が。デジタル化が進むなかでも、確定申告では手作業が依然として主流となっており、こうした負担が大きな経済的ロスにもつながっている様子がうかがえた。











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