ENEOS Xploraは1月15日、次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん認定」を取得したと発表した。仕事と子育ての両立支援に積極的に取り組む「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣から認定を受けたという。
○2025年には女性活躍推進の「えるぼし」最高位認定も取得
「くるみん認定」は、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定・届出した事業主のうち、計画目標を達成し、子育て支援に関する取り組みが一定基準を満たした企業に対して厚生労働大臣が認定する制度。
ENEOS Xploraは、育児・介護休暇、フレックスタイム、テレワーク制度など、仕事と子育ての両立支援をはじめとする多様な働き方を推進してきた。また、80%を超える全社員平均の有給休暇取得率の維持など、従業員一人ひとりが自分らしく活躍できる職場環境の整備に取り組んできたことが評価されたという。
同社は2025年に、女性活躍推進の取り組み実施状況が優良な企業として「えるぼし最高位認定」を取得している。今回の「くるみん認定」とあわせ、今後も社員とその家族が安心して働き続けられる環境づくりを推進し、ダイバーシティ&インクルージョンの実現に向けて取り組んでいくとしている。
○編集部メモ
2003年7月に成立した次世代育成支援対策推進法では、企業に少子化対策の行動計画を策定することを求めている(301人以上を雇用する企業・法人では義務、300人以下の企業では努力義務)。この行動計画策定を行い、子育て支援など一定の基準を満たした企業・法人を認定するのが「くるみん」で、認定を受けた企業は「くるみんマーク」広告や商品に使用することができるほか、資産の割増償却や公共調達における加点といった優遇措置が受けられる。
2015年4月には、くるみん認定を受けた企業に継続的な取り組みを促進するためとして「プラチナくるみん認定」が、また2022年4月にはくるみん認定/プラチナくるみん認定の認定基準が引き上げられたことに伴って「トライくるみん認定」が、それぞれ創設されている。2025年にも、くるみん認定/プラチナくるみん認定の認定基準改定が行われている。
ENEOSグループでは、ENEOS株式会社が2013年に、ENEOSグローブ株式会社が2020年にくるみん認定を受けている。











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