kochiraが運営する「金貨買取本舗」は1月14日、「金関連資産保有者の資産継承に関する調査」の結果を発表した。調査は2025年12月16日~18日、金関連の実物資産を保有する50代以上の男女338名を対象にインターネットで行われた。


まず、金(ゴールド)を資産として保有している理由を尋ねたところ、「リスク分散のため」が最多の45.6%。次いで「老後資金を確保するため」(28.4%)、「経済・社会情勢の不確実性に備えるため」(25.2%)という結果に。

また、「最近の金価格の高騰は、金関連の実物資産に対する考え方にどのような影響を与えましたか?」と聞くと、およそ3人に1人が「金資産の価値・重要性を再認識した」(34.3%)と回答。次いで「特に考え方に変化はない」(28.7%)、「金資産への信頼感・安心感が増大した」(16.0%)が上位にあがった。

次に、保有している金関連の実物資産を売却する意向について尋ねたところ、20.4%が「売却意向がある」と回答。売却する場合、どのような目的での活用を想定しているかと聞くと、1位「資産運用・再投資」(49.3%)、2位「生活資金の確保・補填」(40.6%)、3位「大きな買い物・個人的な支出」(27.5%)となった。

一方、「売却意向はない」と回答した人は53.3%。理由を聞くと、「特に理由はない」が最多の18.3%。次いで、「リスク分散のため」と「次世代へ資産継承するため」が同率17.2%で2位に。

また、「売却を迷っている」(26.3%)と回答した人の理由としては、「今が最適な売り時か判断できないため」(49.4%)が半数近くを占め、次いで「現金化するか実物資産で残すか迷っているため」(24.7%)、「特に理由はない」(10.1%)と続いた。
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