三井不動産レジデンシャルは5月より、多様な人材が活躍できる柔軟な労働環境の整備を目的として、一部物件の営業社員を対象に業界初となる土日祝定休を導入する。

同社では2021年から日曜日定休のトライアルを実施しており、オンライン商談をはじめとするデジタルツールの活用により、顧客満足度を維持できると判断した。
育児や介護など多様な背景を持つ社員が活躍できる環境を整え、組織の活力を高める。

これに伴い「三井のすまい 新宿サロン」を5月にリニューアル。これまでは一般的に営業担当者が案内するため、定休日には見学できなかったが、リニューアルにより営業担当者が同行しない自由なモデルルーム見学を可能にする。商談は平日のオンラインを主軸とし、忙しい人や遠方に住んでいる人でも、自宅から短時間で物件詳細を把握できる。

また、AIやVRで眺望や街情報を再現するデジタルコンテンツも拡充する。オンライン上で広さや眺望、家具レイアウトまで細かく体験できるだけでなく、近隣に住む人々の声をAIを活用して届けることで、来場しなくても"実際の暮らし"を自然にイメージできる環境も整備する。オンライン商談とデジタルコンテンツ活用で、顧客は自宅にいながら効率的に検討を進めることができる。
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