ソニーとTCL Electronics Holdings Limitedは1月20日、テレビやホームオーディオ領域で一貫した事業をグローバル展開するための合弁会社設立に向けて、基本合意書を締結したと明らかにした。2026年3月末をめどに確定させるため協議を行っていくとしており、2027年4月には事業を開始する想定だという。
ソニーとTCLが合弁会社を設立し、テレビやホームオーディオ事業を行っていくという内容。新会社の製品には「ソニー」「ブラビア」名称を用いながら、TCLの先端ディスプレイ技術や事業基盤、強力なコスト競争力とサプライチェーンを活かして事業を展開。「新会社は世界中の顧客の期待に応える革新的な製品を生み出し、卓越した事業運営による更なる事業成長を目指します」と述べている。
ソニー株式会社代表取締役社長CEO槙 公雄 氏は、「この度、TCLと戦略的な提携について基本合意できたことを嬉しく思います。両社の知見を結集することでホームエンタテインメントの新たな顧客価値を創出し、これまで以上に魅力的な視聴体験を世界中のお客様に届けることを目指してまいります。」
TCL Electronics Holdings LimitedはChairpersonのDU Juan氏が、「ソニーとの戦略的パートナーシップは、ソニーとTCLそれぞれの強みを融合し、持続的成長のための強固な基盤を構築するまたとない機会であると確信しています。相互の事業強化や技術及び知見の共有、オペレーション統合を通じて、ブランド価値の向上、事業規模の拡大、サプライチェーンの最適化を実現し、お客様に卓越した製品とサービスを届けてまいります。」と発表に寄せてコメントを発出している。











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