ドイツの時計ブランド、ノモス グラスヒュッテは、日本限定モデル「ラドウィッグ AOYAGI」を発表。エナメルホワイト文字盤に、青柳をイメージした色調のローマンインデックスとレイルウェイミニッツスケール、青焼きのリーフ針を組み合わせた特別仕様だ。
33mmケースの「ラドウィッグ 33 DUO AOYAGI(Ref.NM241.S5)」と、35mmケースの「ラドウィッグ AOYAGI(Ref.NM205.S5)」という2モデルをラインナップする。発売は1月24日。

モデル名の「AOYAGI」は、日本の伝統色である「青柳(あおやぎ)」に由来し、淡い青みを帯びた緑色を指す。今回の限定モデルでは、この色合いをローマンインデックスとレイルウェイミニッツスケールに取り入れ、エナメルホワイト文字盤の上に控えめな色彩のアクセントを与えている。日本文化に根差した色名を冠しつつ、ノモスのクラシカルなデザインコードと組み合わせた点が特徴だ。

○“青い柳”のローマンインデックスと青焼きリーフ針

文字盤はエナメルホワイトをベースとし、青柳の色味を取り入れたローマンインデックスとレイルウェイミニッツスケールを配置。時分針には青焼き仕上げのリーフ針を用い、クラシカルなデザインを強調する。6時位置にはスモールセコンドがあり、ラドウィッグらしい左右対称のダイヤルレイアウトだ。インデックスと針の色調を抑えたことで、白い文字盤とのコントラストが穏やかな印象にまとめられている。

ステンレススチールのケースは全面ポリッシュ仕上げ。ケース径として33mmと35mmの2モデルを用意し、いずれもラドウィッグの伝統的なラウンドケース形状だ。ケースバックはシースルー仕様となり、ムーブメントの動きを裏側から確認できる。
裏ぶた外周には「LUDWIG SONDERMODEL JAPAN」の文字とシリアルナンバーを刻印している。

ストラップはケースサイズによって違う。33mmモデルはベージュカラーのヴィーガンベロアストラップ。軽やかでエレガントな印象だ。35mmモデルはホーウィン社製のシェルコードバンストラップ(ブラウン)で、こちらはよりクラシカルで知的な雰囲気がある。

ムーブメントはノモス自社製の手巻き機械式「キャリバー DUW4001」を搭載。独自のスイングシステムを備え、約53時間のパワーリザーブを確保している。この薄型設計のムーブメントは、ラドウィッグのクラシカルなケースプロポーションを維持する要素のひとつだ。

製品にはオリジナルの特製クロスとスリーブケースが付属。日本文化の趣とクラシカルなたたずまいがかっちりとはまった、エレガンスなタイムピースだ。

ケース素材:ステンレススチール
ケースサイズ:径33mm×厚さ7mm、径35mm×厚さ7mm
風防:サファイアクリスタル
ストラップ:ヴィーガンベロア(ベージュ、33mmモデル)、ホーウィン社製シェルコードバン(ブラウン、35mmモデル)
裏ぶた:シースルーバック
防水性能:5気圧
ムーブメント:手巻き機械式「キャリバー DUW4001」
パワーリザーブ:約53時間
限定本数:日本限定、33mmモデルは50本、35mmモデルは70本
価格(33mmモデル):28万1,600円
価格(35mmモデル):36万5,200円
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