エレコムは1月28日、コンセント直挿しタイプのWi-Fi 6中継器2モデルを発表した。有線LANポートも搭載し、テレビやレコーダーなどの有線機器をWi-Fi化するイーサネットコンバーターとしても利用できる。


予想実売価格は、通信速度が速い上位モデル「WTC-X3000GC-W」が7,680円、スタンダードモデル「WTC-X1500GC-W」が6,480円。すでに販売中。

Wi-Fiルーターの電波を中継して通信エリアを広げるWi-Fi中継器。鉄筋構造や断熱材、床暖房などの影響でインターネットがつながりにくかった場所でも、安定したWi-Fi接続を可能にする。1Gbps対応のLANポートを搭載しており、テレビやレコーダーなどの有線LAN対応機器をワイヤレス化する用途にも使える。

特徴的な機能が「離れ家モード2」。従来、母屋と離れた建物間の通信は屋外利用として扱われ、屋外利用が禁止された電波帯域を使う中継器は電波法違反のリスクがあった。本機は、屋外利用が認められた電波帯域を利用するため、母屋と離れた建物間だけでなく、玄関先やベランダなどに設置したデバイスともWi-Fi接続が行える。

Wi-Fi EasyMeshに対応しており、対応機器と連携することで通信エリアを効果的に拡大できる。高速ローミング機能により、部屋を移動して接続先が切り替わる際もスムーズな再接続が可能。

上位モデルのWTC-X3000GC-Wは5GHz帯で最大2402Mbps、2.4GHz帯で最大574Mbpsの無線伝送速度に対応。スタンダードモデルのWTC-X1500GC-Wは5GHz帯で最大1201Mbps、2.4GHz帯で最大300Mbps。
本体サイズは幅78×奥行32×高さ150mm(ACプラグ部を除く)で、壁面のコンセントに設置しても邪魔になりにくい。
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