OSがアップデートされる度に種類が増えている、Apple Watchの文字盤デザイン。それぞれの特徴や使いこなしのポイントを紹介します。
○「フロー」はwatchOS 26の「リキッドグラス」を象徴
Appleは2025年リリースの全OSに、共通して「リキッドグラス」というデザインのスタイルを採用しました。ガラスのような透明感と、周辺の色味や光を反映する表現が特徴で、各デバイスの画面の雰囲気が一新されました。
このリキッドグラスの特徴を採用したのが「フロー」文字盤です。透明感があって硬そうで、滑らかに磨き上げられた表面が、手の動きに反応する背景色を映し出し、時刻を表示しています。
○情報量と実用性
フロー文字盤にはコンプリケーションがなく、時刻を大きくデジタル表示するだけのシンプルな構成です。また、時刻を示す数字の視認性も、書体によってはあまり高くありません。
実用性よりも、リキッドグラスデザインの質感や色味の心地よさを楽しむグラフィカルな文字盤と言えるでしょう。
○おススメの使い方
フロー文字盤は、これまでにないリキッドグラスの質感による表現の新しさや、手の動きに反応する変化をお好みの色味で楽しむ使い方に適しています。常時表示をオンにすると、手の動きに対する反応がより大きくなるのでおススメです。
○アレンジ例
フロー文字盤は、複数のカラーと2種類のタイプフェイス(文字のスタイル)、背景のオン/オフを選択できます。見た目の華やかさを重視するなら「タイプフェイスI」に「背景オン」、時刻の視認性を重視するなら「タイプフェイスII」に「背景オフ」がよいでしょう。
○「フロー」文字盤のバランスは?
笠井美史乃 かさいよしの アプリ、サービス、マーケティングなど、IT・ビジネス分野で取材・執筆・編集を行う。マイナビニュースでは2013年開始の連載「iPhone 基本の『き』」をはじめ、iPhone・iPad・Apple WatchなどAppleデバイスのハウツーやレビューを担当。雑誌「Web Designing」「Mac Fan」、その他企業オウンドメディアなどで執筆中。 この著者の記事一覧はこちら











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