デル・テクノロジーズは1月30日、52インチの6K曲面ウルトラワイドディスプレイ「Dellデジタル ハイエンド シリーズ52 Thunderboltハブ モニター - U5226KW」の販売を開始した。価格は389,800円。


新製品は、同社初となる52インチの6K(6144×2560ドット)曲面スクリーンを採用したディスプレイ。21:9のアスペクト比と129ppiの高精細表示に対応し、パネルにはIPS Blackテクノロジーを採用。コントラスト比2000:1による深い黒表現に加え、DCI-P3およびDisplay P3の色域カバー率99%、Delta E 1.5未満の色精度を実現し、鮮やかで正確な色彩を再現するという。曲率は4200Rで、最大輝度は400cd/平方メートル。

目の快適性にも配慮し、TÜVから5つ星の「目の快適性認証」と、カテゴリー1ハードウェア低ブルーライト認証を取得。ブルーライトの放出を20%以下に抑えつつ、色精度を維持できる点が特長とされる。また、内蔵の環境光センサーにより、周囲の明るさや色温度に応じて画面表示を自動調整する機能も備える。

表示性能では、120Hzのリフレッシュレートに対応し、ちらつきの少ない滑らかなスクロールを実現したほか、低反射パネルにより外光の映り込み低減を図った。生産性向上機能として、Picture-by-Picture(PbP)や画面分割に対応し、最大4台のPC画面を同時に表示できる。KVMおよび自動KVM機能により、1組のキーボードとマウスで複数の端末を操作可能としている。

接続面ではThunderbolt 4(アップストリーム)を搭載し、ケーブル1本で最大140W(EPR)の電力供給が可能だ。インターフェースは豊富で、HDMI 2.1(FRL)×2、DisplayPort 1.4×2、USB-C(10Gbps)アップストリーム×3に加え、ポップアウト式のクイックアクセスモジュールを含むUSB-C(10Gbps、最大27W給電)ダウンストリーム×2、USB-A(10Gbps)×5(うち1基はBC1.2対応)を備える。
また、最大2.5GbEに対応する内蔵LANポート(RJ45)も搭載し、安定したネットワーク接続を支援する。

筐体には軽量アルミニウムを採用し、VESAマウントにも対応することで、設置やIT管理の柔軟性を高めた。9W×2のステレオスピーカーも内蔵する。なお、製品名にある通りスタンドは付属しない。
編集部おすすめ