フリーは1月29日、「キャリアに関するアンケート調査」の結果を発表した。調査は1月16日~19日、20~50代男女のうち、昇進・転職意向のある会社員646名、および副業・独立意向のある会社員633名を対象にWebアンケート方式にて行われた。


はじめに、「いつかは独立して自分の会社や事業を持ちたいという気持ちはありますか?」と尋ねたところ、「副業・独立意向層」の55.6%が「準備、情報収集を進めている」と回答。その割合は、「昇進・転職意向層」でも49.8%と50%近くにおよび、会社員の半数以上が今後のキャリアの選択肢として「独立」を視野に入れていることが分かった。

続いて、「今の時代において、会社員が独立・起業の準備をすることの意義」を尋ねたところ、「副業・独立意向層」はそうでない層に比べ、「将来の不透明さや変化に備えるための守り・自衛」と回答した割合が10%以上高い結果に。そのほか、「組織環境や現状に対する不満、圧力からの脱却・逃げ」はいずれの層も26%前後、「自己実現や夢を叶える趣味の延長・理想」は同22%前後だった。

また、会社員を辞めて独立する場合の考え方について聞くと、「会社員のまま副業等で小さく始め、軌道に乗ったら独立するべきと考える」人が、昇進・転職意向層は45.5%、副業・独立意向層では62.7%という結果に。副業・独立意向層は事業を小さく始めて段階的に拡大していく考えの会社員が多いことがわかった。
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