リコーイメージングは2月2日、引退した丸ノ内線02系車両の座席生地を活用したカメラ用ネックストラップを数量限定で販売すると発表した。価格は9,280円。
2月6日午前11時からリコーイメージングストアとPENTAXクラブハウスで先行販売を開始し、2月16日正午からはメトロコマース「メトロの缶詰」でも販売する。

今回製品化したのは、すでに引退した丸ノ内線02系車両の普通席の赤いシート生地を使った「普通席(赤)」と、優先席の青いシート生地を使った「優先席(青)」の2種類。耐久性に優れた座席シートの特性を生かし、重さのあるレンズ交換式カメラにも対応する頑丈な仕上がりとした。

シート生地は洗浄後、東京都足立区の職人が1点ずつ手作業で縫い合わせた。東京メトロの制服に実際に使われている袖章タグやロゴ、さらにPENTAXロゴを配したオリジナル織ネームも取り入れた。

ストラップの幅は38mm、全長は810mm(先紐部を除く)で、ストラップ取り付け環の幅が10mm以上の一眼カメラに対応する。

当初は各150本、計300本の販売を予定していたが、用意されたシート生地から想定より多くの素材が調達できることが判明したため、追加生産を決定したという。当初予定分はリコーイメージングが販売し、追加生産分は東京メトロが販売する。

PENTAXクラブハウスでは、2月2日から3月13日の営業終了まで、製品とともに実際に使用されていた車両部品(正面行先表示器、正面運行表示器、車内駅名表示器、速度指示計)を展示する。
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