ベンチャーキャピタルのAndreessen Horowitz(a16z)が1月31日、モデルプロバイダーの採用やユースケースなどについて尋ねたCIO調査を発表した。「ChatGPT」公開から3年、エンタープライズAI市場の勢力図が急速に変化していることが明らかになった。

OpenAIを猛追するAnthropic

調査はGlobal 2000に含まれる100社のVPおよびCレベル幹部を対象に実施された。回答企業はすべて年間売上5億ドル以上で、88%が10億ドル超、30%が100億ドル超の規模を持つ。金融サービス、ソフトウェア・テクノロジー、製造業、ヘルスケアなど幅広い業種が含まれる。

OpenAIは78%の企業で本番環境での使用実績があり、企業のAI予算のうちOpenAIに使われている割合(ウォレットシェア)でも約56%を占めてトップの座を守っている。しかし市場の勢いは明らかに変化している。

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