ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のリアルイベント「2025下半期新人No.1決定戦」が1月30日、都内のホテルで開催された。

○「2025下半期新人No.1」を競い合う

「2025下半期新人No.1決定戦」は、「RPG GAME ~冒険のはじまり~」をコンセプトに掲げた、「17LIVE」新人ライバーの祭典。
2025年下半期の新人ライバーNo.1を決めるイベントで、昨年7月~12月に実施された対象イベントを勝ち抜いた30名のライバーが参加した。当日はMCを吉崎智宏(※崎はたつさき)、野口菜菜、サブMCをCUTMANが担当した。

本イベントは「RPG GAME」の世界観をもとに構成。城に集った新人ライバーたちがそれぞれの物語(配信)をスタートさせ、リスナーから贈られたギフトをイベントポイントに換算し、その合計で「2025下半期新人No.1」を競い合っていく。

ポイントの獲得方法は「トークの章」「選択の章」「共感の章」の3種類。「トークの章」はギフト総額、「選択の章」はヒントをもとに選んだカードのポイント総額、「共感の章」はリスナー投票数が反映される。これらの合計イベントポイントが最も高かったライバーが、栄冠を手にすることができる。

イベントはPart1からPart3まで段階的に進行。Part1で上位25名、Part2で上位20名が勝ち抜き、Part3の上位3名は会場壇上で配信する権利を獲得する。ただし、これらはあくまで途中経過。上位に入っていなくても、リスナーからのギフトや各種ボーナスによって逆転の可能性が残されている。
○CUTMANからエール「1年間本気で続けてほしい」

会場となったホテルでは、各テーブルに分かれたライバーたちがドレスや着物など華やかな衣装で登場。
リスナーへ向けて次々と配信をスタートさせた。

活動歴約8年の先輩ライバーでサブMCのCUTMANは「会場の熱気がすごい。僕も配信したくなりますね。新人さんは配信歴1~2年の方が多いと思いますが、(今日だけじゃなく)ぜひ1年間本気で続けてほしい。そうすれば何かが起こるのが17LIVEです」とエールを送る。

その後CUTMANは各テーブルを回り、参加者へインタビューを実施。参加ライバーの中で唯一の男性、元ホームレスという経歴を持つスーパーナイスは「女子会に間違って来た雰囲気です。今日は袴を着て新幹線で来ました」と笑顔。

トロンボーン奏者としても活動する、はるのtromboneは、プラスチック製トロンボーンを手に参加。「今日は1位を獲りに来ました!」と力強く宣言する。楽器は実際に音を出せるものの、周囲の配信に影響が出る可能性があるため演奏は控えた。

○個性際立つ衣装でリアルイベントに登場

華やかなドレス姿が並ぶなか、みなpianoは着物姿で配信。
「服装で差をつけたい」と語り、「さらに上位を目指したいです」と意気込みを見せる。

頭に旗付きカチューシャを付けて存在感を放っていたのは、あおao。コンセプトは「爪あとを残す」だといい、CUTMANも思わず「もう十分残っています」と笑った。

3時間以上に及んだ配信バトルも、ついに終盤戦へ。Part3で上位3名に残ったのは、たろたろ、まる、もなか。この3名による争いかと思われたが、終盤でcocoが2位のたろたろにダブルスコアをつけて逆転トップに浮上。途中までギフトを温存し、最後に一気に投入するというリスナーとの戦略で勝利をつかんだ。会場からは大きな拍手が沸き起こった。

○表彰式でライバーたちが受賞スピーチ

表彰式には、カードバトルでたろたろと接戦を繰り広げたもなか、「共感の章」1位のはるのtrombone、総合3位のあちゃん、2位のたろたろ、そして1位のcocoが登壇。

もなかは「素晴らしい結果に導いてくださってありがとうございます。リスナーのみなさんが支えてくれたので、くじけずに頑張れました」と感謝。

はるのtromboneは「私のリスナーさんは大きなリアルイベントが初めての方ばかりで、みんなで一緒に学んできました。
一歩ずつ進んできた結果だと思います。音楽家としてもライバーとしても長く愛される存在になりたい」と語った。

3位のあちゃんは「1カ月間ありがとうございました」としみじみ。パチスロライバーとしても活動する彼女は、好きな台に『Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ2』を挙げ、「『ヴァルヴレイヴ2』はハラキリドライブの演出が好きです。パチスロ業界でも17LIVEでも人気になりたい!」と目標を語る。

2位のたろたろは「リスナーさん、ライバーさん、ここまで連れてきてくれてありがとうございました。長いイベントでしたが、目標の3位を超えて2位になれて本当にうれしい」と涙ぐんだ。

そして1位のcocoは、「今日は事務所の子たちとリムジンで会場に来ました」と、仲間たちと勝利を勝ち取る決意を固めながら会場へ向かったと語る。続けて、「リスナーのみなさんのおかげでここに立てています。今回は最後にすべてを懸けていました。ライバーとしては昨年2カ月しか配信できなかったので、今年は体調を万全にして、もっとイベントに参加したい」と語った。

熱気に包まれるなか、「2025下半期新人No.1決定戦」は幕を閉じた。
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