PRIMEが運営する不用品回収サービス「粗大ゴミ回収隊」は2月4日、「新生活準備と不用品処分」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は1月、全国の成人男女500人を対象にインターネットで行われた。


調査によると、約9割が「処分したいのに処分できていない物がある」(90.6%)という。特に「衣類」(26.27%)や「思い出の品」(16.38%)、「大型・重たい物」(14.55%)、「家具」(12.15%)を処分できずに放置している人が多いよう。

不用品の処分を後回しにしてしまう理由を聞いたところ、「まだ使える気がする」(20.63%)が最も多く、次いで「分別や手続きが面倒」(20.16%)、「思い出があって決断できない」(16.78%)、「重くて運べない」(11.42%)が上位に。この結果から、心理的な迷い、手続きの煩雑さ、物理的な困難という3つの要因が複合的に絡み、不用品処分が後回しになっている実態が読み取れた。

一方、「不用品回収サービスを利用したことがない」人の割合は68.4%にものぼり、理由を聞くと、「高額請求されそうで不安」(26.11%)、「どこに頼めばいいか分からない」(19.54%)、「料金が分かりづらい」(16.69%)という声が多く、サービスへの不信感や情報不足が、不用品処分を進められない大きな要因となっていることがわかった。

次に、「新生活準備で『不用品処分が最も負担に感じる点』は何ですか?」と質問したところ、「手間が多い」(32.8%)が最も多く、次いで「判断(捨てる・残す)が難しい」(23.6%)、「時間がかかる」(18.2%)と続き、「もし不用品をスムーズに処分できたら、新生活はどう変わると思いますか?」という問いに対し、約8割が「気持ちよく新生活を始められる」(42.4%)、「部屋が広く使える」(36.0%)、「気持ちの整理がつく」(11.2%)と前向きな回答があがった。
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