ミゼットの思い出から憧れの名車、そして“SUBARU愛”まで……名番組の裏側を駆け抜けた久米宏さんの「人生とクルマ」がよみがえる――。
BS日テレの番組『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』では、1月に亡くなった久米宏さんを追悼し、久米さんのゲスト回(2016年2月19日初回放送)を、21日(21:24~)に放送する。
この回は、番組初の2時間スペシャルとして放送。子どもの頃からエンジンが大好きで、学生時代は車に乗れるアルバイトばかりやっていたという久米さん。思い出のミゼットでのユニークなバイト経験、そして、憧れ続けて手に入れたダットサンブルーバードSSS。黒柳徹子さんとの思い出も残るクラシックカー・MGA1600に、アメ車ならではの魅力にひかれたシボレーMONZA。『ザ・ベストテン』『ニュースステーション』など、時代を作って来た名番組とともに愛車遍歴と青春時代とを振り返る。
当時乗り続けていたスバル車に久米さんが惚れ込む理由を語るほか、「日本が世界に誇る技術が詰まっている!」と絶賛・注目する、当時の最新の軽自動車も紹介している。
当時のプロデューサーは「番組160回を超えて初の2時間特番ができるとなったとき、ゲストに久米さんをお迎えすることは番組立ち上げ時からのスタッフの願いであり、満を持してのオファーでした」とコメントしていた。
久米さん、おぎやはぎ、モータージャーナリストの竹岡圭氏の当時のコメントは、以下の通り。
――収録を終えた感想として
矢作「久米さんがゲストに出てくれるってレア、この番組を選んで出てくれるんだからとてもうれしかった。欲を言えばあと1時間はベストテンの話を聞きたかったですよ。僕が今までで一番テレビを見ていた時期に、一番テレビに出ていた人。聞きたいことたくさんありましたが、なんせ車の番組ですから、車の話をお聞きしましたけど、なかなかアナウンサーとは思えない車を乗り継いでましたねー。
小木「テレビに出てる人の中で一番好きって言ってもいいくらい好きな人だったんで楽しかったです。久米さんに出ていただいたことで、今までこの番組に出るのをためらっていたタレントさんも“あれ、久米さんが出てるなら出ようかな”みたいになるんじゃないかと。この番組の格があがったように思います。ありがたいですね」
竹岡「私も毎週ベストテンをみていたので、久米さんに会えるということでドキドキしていたんです。久米さんのラジオで事前にこの番組のことを宣伝してくださっていて、もしかしてやる気満々なのかな、と思っていました。今日はお会いできて本当に楽しかったです」
――今回収録を終えてのみどころはどこになるか?
矢作「久米さんがミゼットを運転しているのは面白いと思います。なかなか見れないから。1発目のミゼットはインパクトあるでしょうー」
小木「久米さんに出てもらえたってだけで俺らのところは全部カットしてもいいくらい」
竹岡「久米さんが車好きで車にすごくお詳しいというのは車業界では非常に有名なので、その方が今、軽自動車に注目している、とおっしゃっているので、どんな車なのか、みなさんにも注目してみてほしいです」
小木「たしかに久米さんにいわれちゃうとSUBARUががぜん気になる」
矢作「大絶賛するんだもん、だってー」
久米「テレビ見てるひとに久米は金もらってるんじゃないかと思われそうでねー」
矢作「思わないですよ。久米さんはそうゆうのやらない人ですから」
――番組の収録を終えた感想
久米「運転するのが好きなのでトーク無しでずっと運転していたかったですよ、トークどうでもいいから。コースをぐるぐる回るのは理想的ですよね。残念だったですね、もっと走りたかったですね」
――テレビでインタビューされる側にまわるのはあまりないことでは?
久米「僕はインタビューされるのが嫌いなんですよ、というのもあまり優秀なインタビュアーがいないので」
矢作「きましたよ!」
久米「インタビューする人って、たいていメモ書いて順番に聞いてくる、そうゆうのバカじゃないかと思う。僕の答えを聞いてないんだもん。
矢作「あー、あぶなかったー」
――走りを目的にクルマにのったりしますか?
久米「ジャガーに乗ってる時にカーブが難しいんですよ、後ろがすべっちゃって。首都高のカーブを回るとちゃんとラップがあがるんですよ。回れば回るほどラップがあがるんですよ。ところがある時期から深夜が工事に入って全然回れなくなっちゃった。こっちは計測して走ってるんだよ!!Cでラップとるのが趣味だったんですけんどね」
矢作「何やってるんですか」
小木「これルーレット族だよ」
久米「ジャガーでCを回るのが趣味だったんですけどね」
矢作「いい加減にしてください(笑)」
――かねてからこの番組をご覧になっていたとのことですがクルマ好きの久米さんが見たこの番組の魅力
久米「この人がこの車選ぶのか!というのが一番面白いですね。結構意外な人が意外な車にのっている。理由があってみなさん選んでいるんですけど、この人この車乗るんだというのがとっても興味あります。けっこう似合っていない人がいるんですよね。車好きは意外に車買うときに、似合うか似合わないか考えずに、その車が好きだから買うってことが多いんですよ。でも、車ってその人に似合う車と似合わない車があると僕は思うんです。
――久米さんは何で車を選びますか?
久米「僕は、、、シャシー(※自動車の車体を除くすべての機構、または 車の足回り機構 を指す)ですかね」
竹岡「さっきまでエンジンって言ってましたよ!」
小木「収録では一回も言ってない!!!!」
矢作「分かりました性格が。インタビューされて同じ答え言いたくないタイプですよ、久米さんは」
【編集部MEMO】
久米宏さんは、今年1月1日に肺がんで死去。妻・麗子さんは「久米は、最後まで“らしさ”を通したと思います。大好きなサイダーを一気に飲んだあと、旅立ちました。まるでニュースステーションの最終回でビールを飲みほしたあの時のように」とコメントを発表した。
(C)BS日テレ











![[USBで録画や再生可能]Tinguポータブルテレビ テレビ小型 14.1インチ 高齢者向け 病院使用可能 大画面 大音量 簡単操作 車中泊 車載用バッグ付き 良い画質 HDMI端子搭載 録画機能 YouTube視聴可能 モバイルバッテリーに対応 AC電源・車載電源に対応 スタンド/吊り下げ/車載の3種類設置 リモコン付き 遠距離操作可能 タイムシフト機能付き 底部ボタン 軽量 (14.1インチ)](https://m.media-amazon.com/images/I/51-Yonm5vZL._SL500_.jpg)