ハヤカワが運営する「サロンクリスティ」(東京都千代田区)は3月2日から、イブニングティーセットの新メニュー「ミス・マープルのスプリング・ティールーム」(1名5,500円)を提供する。

同店は「本好きが集まる場所」をコンセプトにしたカフェで、店名もミステリの女王「アガサ・クリスティー」に因んでいる。


2026年3月2日~4月30日の期間、アガサ・クリスティーの「ミス・マープル」をテーマにした新メニューを提供する。ガーデニングを愛したミス・マープルをモチーフにし、春らしい彩り豊かなスイーツやセイボリーに、花の香を楽しめる紅茶やワインがセットになった、春の訪れを感じられる内容となっている。

セイボリーは、「鰈のクリームパイ」(「バートラム・ホテルにて」より)、「グリルド・トマト」(「アガサ・クリスティーの晩餐会」より)、「アスパラガスのカナッペ」(「ポケットにライ麦を〔新訳版〕」より)、「ポーチドエッグ」(「バートラム・ホテルにて」より)の4品を用意する。ポーチドエッグは、ミス・マープルが優雅なバートラム・ホテルの朝食で注文した、完璧なポーチドエッグを再現したという。

スイーツは、「桜のスコーン」(「ポケットにライ麦を〔新訳版〕」より)、「エクレア」(「アガサ・クリスティーの晩餐会」より)、「レモンケーキ レモンのマーマレードを添えて」(「アガサ・クリスティーの晩餐会」より)の4品。レモンケーキは、イギリスのティータイムでおなじみのレモンケーキに、自家製の甘酸っぱいレモンマーマレードを合わせた一品。

ドリンクには、白ワインに桜のフレーバーを加え、花びらを浮かべた同セット限定のスペシャルドリンク「カウスリップ風ワイン」のほか、複数のドリンクを用意している。

また、食事と一緒に楽しめるよう、アガサ・クリスティーに因んだクイズも用意されており、正解者には景品が贈呈される。

提供時間は16:00~18:00と、18:30~20:30の2部制となっている。完全予約制で、予約は利用日の3日前まで食べログで受け付ける。

ハヤカワが運営する同カフェは早川書房のグループ会社で、「本好きが集まる場所」をコンセプトに、2023年2月にリニューアルオープンした。

「店内では早川書房の編集者が作家さんや翻訳者さんとの打ち合わせにも利用しており、運が良ければその場面に遭遇できるかもしれません。
出版社のグループ会社という強みを活かして、書籍や作家とのコラボメニューも提供しています。また、読書会などのイベントも定期的に開催されており、本が中心にある本好きにはたまらないお店づくりを心掛けております。そんなお店で、小説の世界観を堪能しながら料理をお楽しみいただけます。アルコールもご用意しておりますので、ご仕事の帰りに本を片手にお立ち寄りいただくのも良いかもしれません」(同社)。
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