TERASSは2026年2月17日、「買って損しない街 資産価値の維持 向上が期待できる街」に関する調査結果を発表した。調査期間は2025年11月から12月、調査対象はTERASS所属の不動産エージェントおよびTERASS以外の不動産事業者で働く不動産のプロ合計100名、調査方法はインターネットによるアンケート回答。
○王道の街ランキング
資産価値の維持 向上が確実視される「王道の街」第1位は「品川」。第2位は「麻布十番・六本木」、第3位は「武蔵小杉」だった。
「品川」は首都圏最大規模の再開発が進むエリアとして評価された。「武蔵小杉」のほか、「浦和」「三鷹」も上位にランクインした。
○穴場の街ランキング
今後の伸びしろが期待される「穴場の街」第1位は「北綾瀬」。第2位は「橋本」、第3位は「登戸」だった。
「北綾瀬」は近年再開発が進む住宅地で、地価上昇が続くエリアとして注目を集めている。「橋本」はリニア新駅計画が評価された。
8000万円以下で資産性が狙える街
ファミリー層が現実的な予算で資産性を狙える「8000万円以下の街」第1位は「海老名」。第2位は「北千住」「武蔵小杉」、第4位は「藤沢」「辻堂」「船橋」だった。
「海老名」は都心へのアクセスの良さと子育て世帯の流入傾向が評価された。
○資産性重視の傾向
接客する顧客の「9割以上」が資産性を重視していると感じるプロは28%、「7-8割以上」と合わせると56%となり、半数以上のプロが「7割以上のお客さまが資産性を重視している」と実感している結果となった。
直近1年間で資産性を重視する顧客が「とても増えた」(29%)、「やや増えた」(35%)となり、合計64%が増加を実感している。
○プロが重視する3つの視点
資産性を見極める視点として重視されたのは「交通利便性」「街の将来性」「定評ある住環境」。「交通利便性」は都心部への移動時間の短さや複数路線の乗り入れ、急行停車の有無などが評価基準となった。
「街の将来性」は再開発計画や将来的な人口増加見込み。「定評ある住環境」は商店街の活気や自治体の子育て支援などが挙げられた。











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