三井不動産は2月16日、三井不動産アジアが100%出資しているフィリピン企業「SEAIメトロ・マニラ・ワン」を通じて、フィリピン・マニラ首都圏マカティ市の中高層住宅分譲事業「ソンドリス」に参画したことを発表した。

同事業は、地上37階建て、住宅252戸と商業店舗5区画からなる複合開発で、同国の上場デベロッパーであるArthaland Corporationとの共同事業として推進する。
同社にとってフィリピンでの事業はこれで計2事業目となる。

計画地は国内最大のビジネス中心街「「マカティCentral Business District(マカティCBD)」内に位置する。住宅供給が極めて限られた希少性の高い立地で、徒歩10分圏内に大型商業施設がある優れた利便性と、低層住宅街を見渡す開放的な眺望を兼ね備えている。

共用部にはプールやジム、屋上テラスを完備し、24時間体制の警備で安全性も確保。さらに、EV充電設備や雨水回収システムを導入するなど、環境負荷低減に配慮したサステナブルな設計とした。

正式な販売開始は2026年2月28日を予定しており、フィリピン国内のみならず、日本国内での販売活動も順次本格化させる。2026年に着工し、2030年の竣工を目指す。
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