ダイソンは2月19日、最もスリムでコンパクトな水拭きクリーナー「Dyson PencilWash」を発表した。直径38mmのスリムなハンドルを採用し、優れた操作性と衛生的な水拭き掃除を両立するとしている。
日本では2026年春頃の発売を予定しており、価格はオープン。

同製品は、「給水」「除去」「排出」の3つのテクノロジーを組み合わせることで、掃除中は常にきれいな水で床を拭ける点が特徴。

1平方センチメートルあたり64,000本のマイクロファイバーを高密度に織り込んだウェットローラーを搭載し、液体汚れや皮脂汚れ、ホコリを同時に素早く除去できるという。ウェットローラーは回転のたびに付着したゴミや汚水をかき出し、8カ所の給水ポイントから新鮮な水を供給し続ける仕組みを備える。

また、一般的な乾湿両用掃除機とは異なり、フィルターを搭載しない設計を採用。フィルターに汚れがたまることで細菌の繁殖やニオイの発生につながることがあるとして、フィルター非搭載により汚れの詰まりや性能低下のリスクを抑えるとしている。

本体サイズは266.5mm×198.3mm×1,158mm(ハンドル部分:直径38mm)。本体は170度までフラットに倒せる構造で、フラット時の高さはわずか15cmとなっており、低い家具の下なども掃除できる。手元にかかる重さは380gで、手首を返すだけで方向転換できる操作性も備える。

給水レベルは2段階で調整可能。300mLの給水タンクで最大100平方メートルをカバーし、3~4LDK相当の広さに対応する。最長運転時間は30分、充電時間は約3.5時間。


ダイソン最高技術責任者(CTO)のジョン・チャーチル氏は、「まるでほうきのようなシンプルさに、ダイソンの精密な技術とパワーを融合させた一台」とコメントしている。
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