宝酒造は3月17日から、松竹梅ブランドのフラッグシップ商品である松竹梅白壁蔵「然土(ねんど)」を、数量・ルート限定で発送開始する。

同商品は「食中酒としての飲みごたえ」を象徴する逸品で、米の旨みがしっかり感じられる厚みのある味わいと、華やかさから始まる複雑な奥深い香りが特徴。
世界的な酒類コンペティション「IWC2025」では、特に優れた出品酒に与えられるトロフィーを受賞した。3月3日より受注を開始し、業務用やオンラインショップ、海外で限定販売する。

原料米には兵庫県西脇市産の山田錦を100%使用した。専業農家との協働により、中干し期間の延長などでメタンガスの発生を約90%削減(同社調べ)するなど、環境負荷の低減と品質向上を両立させている。2024年度産米は猛暑の影響で固く溶けにくい傾向にあったが、精米歩合の調整や肥料の適正化により、然土らしいふくよかなボディ感と深い旨味を引き出した。

造りにおいては、伝統的な「生酛(きもと)造り」を採用した。袋吊りによって滴り落ちる希少な部分のみを瓶詰めした無濾過原酒で、ほとんどの工程を職人による手作りで行っている。

価格は720ml入りで、1万円(税別)。
編集部おすすめ