経済産業省などで構成される「ごひいき!三陸常磐キャンペーン」実行委員会は2月24日、「三陸常磐食べようフェア2026」コラボ商品のプレス向け発表会を開催した。

○7社によるコラボレーションが実現

三陸常磐とは、三陸(岩手県、宮城県にまたがる三陸海岸と、その内陸部である北上山地)と常磐(福島県と茨城県)のこと。
三陸沖・常磐沖は暖流の黒潮と寒流の親潮が合流する「潮目」がありプランクトンが大量に発生する海域で、多種多様な魚がエサを求めて集まる豊かな漁場となっている。

同キャンペーンは、三陸常磐エリアが誇る食材のブランド化と認知度向上を図り、地域のファンである「ごひいき!様」を増やすことを目的に、2022年10月より活動を展開。キャンペーンアンバサダーには、アルコ&ピースの平子祐希さん・酒井健太を起用し、これまで様々な取り組みを行ってきた。

今回のフェアでは、コンビニエンスストアの「セブン-イレブン」「ファミリーマート」「ローソン」、スーパーマーケットの 「イトーヨーカドー」、外食チェーンの「デニーズ」「魚屋路(すかいらーくグループ)」、さらに EC食品宅配サービス「Oisix」という、業種を超えた計7社によるコラボレーションが実現。各社が趣向を凝らした三陸・常磐の海の幸を使用したオリジナル商品が、全国で順次発売される。
○プレス向け発表会にアンバサダーらが登壇

コラボレーションを記念し、プレス向け発表会が開催された。アルコ&ピースの2人と、同フェアのアンバサダーを務める、釣り好きとして知られるフリーアナウンサーの神田愛花さん、アイドルグループ・櫻坂46で宮城県出身の山川宇衣さん、実行委員会を代表して越智 俊之経済産業大臣政務官、各社の商品担当者が登壇。オリジナル商品の紹介や試食を行い、三陸常磐の海の幸の魅力を伝えた。

○各社のオリジナル商品を試食

セブン-イレブンの「海鮮の旨み 浜ラーメン」(645.84円)を試食した酒井さんは、「わかめがシャキシャキで美味しいです」と絶賛した。同社ではこの他、「常磐沖水揚げしらすとほわっと明太クリーム」(645.84円)なども発売する。

続いて、ファミリーマートの「三陸産わかめの和風ペペロンチーノ」(498円)を試食した神田さんは、「わかめとパスタの組み合わせが珍しいですね。パスタの細さが味をしっかり絡めていて、口に入れた瞬間に美味しさがダイレクトに伝わります」とその魅力を伝えた。
同社では「相馬産あおさの塩ラーメン」(578円)なども発売する。

続いての試食は、三陸産ブランド銀鮭「金華(きんか)サーモン」を使ったローソンの「プレミアムおにぎり わさび醤油仕立ての漬けサーモン」(246円)。おにぎりを頬張った山川さんは、「サーモンの旨みが感じられて、とろけるような食感でとても美味しいです」と笑顔を見せた。同社では「三陸産わかめ使用 わかめそば」(497円)なども発売する。

続いて、イトーヨーカドーの「三陸産かきめし弁当」(754円)の試食に移ると、越智政務官は「牡蠣がふっくらとしていて、味付けもちょうどいいです。牡蠣が有名な広島出身の私ですが、ぜひおすすめしたい美味しさです」と感激した様子であった。同社では「生食用春告げわかめ」(192円/100g)なども発売する。

続いてはデニーズの「宮城サーモンのユッケ風ライスプレート」(1,496円)を試食。酒井さんは、「生卵がなめらかにしてくれて、美味しいです」と感想を述べた。

続いて、魚屋路の「めひかりの炙り握り」(440円)を試食した平子さんは、「炙ることで身がキュッと締まっていて、脂の甘みと香ばしさが素晴らしいです」と、地元の魚の美味しさを熱弁した。同店では「茶蛸の握り」(308円)なども発売する。

最後の試食となったのは、Oisixの「炒めるだけで簡単!福島県産真いか味醂漬(みりんづけ)」(842円)。
越智政務官は「イカの柔らかさが素晴らしく、この味を出せる技術に感動しました」と舌鼓を打った。同社はこの他にも、「三陸産めかぶとイカソーメンのぶっかけ丼」(626円)などを展開する。

なお、同フェアのアンバサダーに新たに就任したあばれる君による食レポ動画が、同キャンペーン公式サイトで3月上旬に公開予定となっている。
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