光岡自動車は、ミディアムクラスセダン「Ryugi」(リューギ)の新車最終生産モデル「Ryugi FINAL EDITION」を発売する。限定20台で受け付け開始は2月20日。


○■オーナー独自の生き方=「流儀」を象徴する特別な1台

「Ryugi FINAL EDITION」はこれまでの歴史の集大成として、トランクフード部に「ファイナルエディション専用リヤエンブレム」を装備。オーナー独自の生き方=「流儀」を象徴する特別な1台となる。

「人と同じなんて、つまらない。自由に、こだわる。」 ……同社はその想いを胸に、職人の手仕事による造形美を守り伝えてきた。 新車としてデリバリー可能な「リューギ」は同モデルが最終生産となる。

リューギはミディアムクラスセダンとして 2014年に誕生。 車名の由来となった「流儀」の意味は、「ある物事に対するその人なりの、やり方、スタイル」だ。

同社のアイデンティティーと言える縦型ラジエターグリルに丸型ヘッドランプを配置し、メッキ加工を施した前後のバンパー部に厚みを持たせることで、ミディアムクラスといえども堂々たる存在感を主張している。

また、ラジエターグリル上面とトランクフードに貼付するエンブレムの素材には、伝統工芸のひとつである「七宝焼き」を採用。少量生産である同社ならではの拘りと伝統的な様式美を守り、個性的でありながらも先進の技術によって環境への配慮を両立させてきた。

伝統と先進が絶妙にブレンドされ、他には無い深い味わいと独特な存在感が独創的な世界観を構築し、それはまさに同社なりの流儀だった。

同社のクルマづくりはすべてが手作業。
職人たちは毎日鍛錬を積み重ねることでのみ、ひとつの「作品」を完成させることができる。

同社では、「手づくりならではの仕立ての良さや風合いを大切にし、お客様がこの『Ryugi(リューギ)』に乗っているシーンを思い浮かべながら、限定20台という限られた台数ではございますが、一台一台真心を込めて最後の『作品』をつくりあげ、大切にお届けしてまいります」とコメントしている。

価格は330万5,500円~385万5,500円。画像はオプション装着車だ。予定台数に達し次第、新車での販売を終了とするが、良質な中古車をベースに「Ryugi」を作り上げる「メイクアップ車」の生産販売は今後も継続する。
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