銀座のクラブに勤務する筆者が「銀座に出没するちょっと残念なおじさん」をご紹介します。
今回ご紹介するのは、37歳(私)に「並んで歩いたらカップルに見えるから」と話す64歳です。
○カップルには見えないかな
これは同伴で都内の水族館に連れて行っていただいた際のお話。水族館へ出かけることを提案してくださったのは64歳の男性です。
その日は水族館でイルカショーなどを鑑賞し、隣接するホテルでディナーを楽しむ予定でした。
「手を繋ぎたい」と言う彼に「少し恥ずかしいな」と返事をしたところ、彼は「大丈夫」と言いました。
おじさんいわく、
「並んで歩いたらカップルに見えるから」
ということらしいのですが。
水族館の水槽にうつった私たちの姿ですが、かなり甘めに見積もっても「親子」でした。たぶんカップルには見えないかな……。
○もうちょっとケアした方が良い
「25歳を過ぎた女はクリスマスケーキ」など、おばさんをおばさんとして認める風潮は昔からあったと思うのですが、社会がおじさんをおじさんとして扱いだしたのはつい最近のことのように思います。
「おじさん構文」「パーカーおじさん」など、おじさんをやや揶揄するトレンドにおじさんが反感を抱いているのを見ていて思うのですが、おじさんは甘やかされすぎです。
飲み屋の女はおじさんが「並んで歩いたらカップルに見えるから」とトンチンカンなことを言っていても笑って受け入れてくれますが、世間はそうはいきませんよ。
医療脱毛や美容皮膚科通いなど、女たちがこれまで当たり前にやってきたことを男性もやれとまでは言いません。
でも、もうちょっとケアした方が良くないですか?
老化を止めることはできないけれど、そのスピードをゆるやかにすることはできます。
食生活を見直す、入浴後に使用する化粧水や乳液を購入してみる。そんなことからも「ケア」は始められます。もうちょっと頑張ってみては。
○おじさんにおばさん並みの努力は期待できないけれど
今回は、37歳(私)に「並んで歩いたらカップルに見えるから」と話す64歳について解説しました。
フリーアナウンサーが「男性の体臭」について言及した際、その発言に対し猛烈に反発するおじさんがいましたね。「毎日風呂入れ」程度のことでブチギレてしまうのがおじさんというものなのでしょうか。
そんな彼らに医療脱毛や美容皮膚科通いまではとても期待できませんが、読者の皆さんにはせめて食生活の見直しや、入浴後のスキンケアなど小さなことからでも良いので始めてほしいと思います。
みずえちゃん みずえちゃん 1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務しながら、大阪北新地でキャバ嬢デビュー。現在は銀座のクラブに勤めるかたわら、フリーランスのライターとして活動している。 この著者の記事一覧はこちら











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