ENEOSは2月27日、家庭用燃料電池「エネファーム」の継続使用点検を8月末で終了すると発表した。これにより、同社製エネファームに関する全てのサポートが終了する。


2025年7月に保守業務は終了済み


同社製エネファーム(TypeS)製品(LPガス仕様/都市ガス仕様)は、2025年7月末に保守業務(修理・定期点検)を終了していた。今回の継続使用点検終了により、全サポートの提供を終えることになる。

今回の継続使用点検終了の対象機種は、発電ユニットがFCP-070CPC2/FCP-070CPD2(LPガス仕様)/FCP-070CNB2/FCP-070CNC2(都市ガス13A仕様)の4機種、貯湯ユニットがSFCG-91EN/SFCG-93の2機種。

今回の継続使用点検終了に関する問い合わせは、エネファームコールセンター(0120-870486)で受け付ける。受付は24時間・365日だが、オペレーター対応は8時から22時までで、22時~翌8時は無人受付で翌日8時以降の折り返し連絡となる。
○編集部メモ

エネファームは、LPガスや都市ガスにより発電と給湯を同時に行い、電力を家庭用燃料電池にためる家庭用燃料電池コジェネレーションシステムにつけられた愛称。単一の企業が管理するブランドではなく、複数のメーカーが「エネファーム」の名称のもとにそれぞれのシステムを販売している。直近ではENEOSはアイシン・長府製作所からエネファーム製品のOEM供給を受けてユーザーに提供していた。
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