BANDAI SPIRITS ホビーディビジョンは3月4日、新たなテーブルゲームブランド「BANDAI TABLETOP GAMES」と、「BANDAI HOBBY」の新ロゴを紹介する発表会を開催。今回新たにテーブルゲームブランドを立ち上げた背景に加え、ポケモン30周年を記念したサイコロバトルゲーム「プラコロ」と、ガンダムのモビルスーツをミニチュア駒として戦わせるゲーム「GUNDAM ASSEMBLE」に関する情報などが発表された。
○「プラモデルにとどまらない」新ロゴに込めた思い
冒頭、BANDAI SPIRITS ホビーディビジョン ゼネラルマネージャーの高橋誠氏が登壇し、「1969年にプラモデルの製造を開始し、キャラクタープラモデルの製造、販売を中心に成長してまいりました」と同社の歴史を振り返る。
続けて、「プラモデルにとどまらない、ホビーというより広義なブランドへの発展を目指します」とホビーの可能性を拡張していく方針を発表。世界に向けた新しいチャレンジに踏み出すことに伴い、今回新しい「BANDAI HOBBY」のロゴを制定したと話す。ロゴは青の「B」と赤の「H」を組み合わせたデザインで、青には「魂を込めたモノづくり」や「想像を超える創造性」、赤は「ものが生まれる喜び、楽しさ、感動」を表していると説明した。
○コロナ禍が生んだトレカ熱
さらに今回発表された新ブランド「BANDAI TABLETOP GAMES」については、コロナ禍において、バンダイナムコグループでは人と対面せずにプレイできるスマホアプリ、さらには同社が手掛けるプラモデルの需要が拡大したと説明。そして、コロナ禍の終息を受け、対面でのコミュニケーションが復活した結果、アナログトレーディングカードゲーム市場が拡大を見せたことに触れた。
高橋氏は「私自身、3年前までトレーディングカードゲーム事業を担当しており、その熱量を肌で感じていました。このことを受け、コロナ禍以降に熱量が高まっている2つの領域、プラモデルとアナログゲームを掛け合わせることで、今の時代に求められるものづくりと遊びを提供できると確信しました」とテーブルトップゲームの領域に参入した背景を語った。
○全世代が熱狂できるゲームに
7月に発売予定の、ポケモンをテーマにしたテーブルゲーム「プラコロ」が開発担当の松浦由莉氏から紹介された。1997年に登場したおもちゃ「プラコロ」を現代向けに再構築しており、ポケモン、クリーチャーズと共同で開発されたという。
松浦氏は「ものづくりのバンダイスピリッツとゲーム設計のクリーチャーズ様、両社のノウハウが完璧に融合した、今の時代に相応しい最高品質の遊びをお届けします」と自信をのぞかせた。
その特徴について、まず、じっくり遊ぶスタイルだった1997年にリリースされた「プラコロ」とは異なり、「当時より技が決まりやすいように、ミニコロをカスタムできる面を2面から4面に増やし、短時間で決着がつくスピーディーなゲーム性を実現しています。
さらには、「『プラコロ』の真髄は、“サイコロを振る”という究極にシンプルなアクションです。あえて運要素を残すことで、お子様が大人に勝てるチャンスが生まれるようになっています。この予測不能な展開こそが、家族や友達と本気で盛り上がれる理由です」と、幅広い世代で楽しめる設計をアピールした。
○ガンプラの新領域「GUNDAM ASSEMBLE」
続いて、2026年10月に日本語版と英語版の世界同時展開を予定している、ガンダムのミニチュアゲーム「GUNDAM ASSEMBLE」について、開発担当の染谷潤氏が説明。染谷氏によると、「従来のミニチュアゲームはワンプレーに数時間を要するものが一般的でしたが、本作は濃密な戦略体験を現代的なスピード感で楽しめるよう設計しています」とのことで、「プラコロ」同様にスピード感を意識したという。
続けて、“サイコロを振る”という運の要素がありながらも、「プレイヤーの決断と戦略が大きく戦況を変えるようなゲームとなっています」と語気を強める。さらには、「どの地点に機体を配置して、どのタイミングで仕掛けるか。ルールは比較的シンプルですが、一手一手の選択が劇的に戦況を変える。ガンダムの戦場を軍師の視点で指揮をする、そんなかつてない没入感を味わえます」と独自の面白さを語った。
また、「今までのプラモデルとは異なる製法と造形のプロポーションで、ミニチュアとして美しい形に整えています」と本作のガンプラの特徴も深掘り。劇中の印象的なポージングをそのまま立体化したり、置くだけでも陰影が立ち上がったりするなど、デザインにおけるこだわりも紹介し、従来のガンプラ同様に塗装も楽しめる設計になっていると話した。
(C)Pokemon. (C)Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
(C)SOTSU SUNRISE (C)SOTSU・SUNRISE・MBS
望月悠木 フリーライター。主に政治経済、社会問題に関する記事の執筆を手がける。今、知るべき情報を多くの人に届けるため、日々活動を続けている。Twitter:@mochizukiyuuki この著者の記事一覧はこちら











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