OSがアップデートされる度に種類が増えている、Apple Watchの文字盤デザイン。それぞれの特徴や使いこなしのポイントを紹介します。
今回は「ユニティリズム」です。

○「ユニティリズム」は2025年のBlack Unityコレクション

ユニティリズムは、米国で毎年2月に設定されている「黒人歴史月間」に合わせてAppleがリリースした「Black Unityコレクション」の一つです。iPadiPhoneの壁紙、Apple Watchのスポーツループバンドと共にリリースされました。

いずれもレッド、グリーン、イエローを組み合わせたラインをモチーフに、自由かつ大胆な曲線を描いています。ユニティリズム文字盤は、その曲線が時刻の数字を示していることが特徴です。
○情報量と実用性

ユニティリズムは、6色のカラーバリエーションと2つのコンプリケーションを組み合わせたカスタマイズが可能です。情報量は多くありませんが、コンプリケーションの表示は比較的大きめです。

アナログのダイヤルは背景の曲線が描く数字の存在感に押されて視認性はやや低めな印象。見づらいというほどではありませんが、どちらかというとスタイリッシュなグラフィックが主役になっています。
○おススメの使い方

Apple Watch文字盤の中ではプライドコレクションと並んで思想が強めのデザインではありますが、モノトーンやイエローなど、アレンジによってはその印象に縛られない見せ方も可能です。

何より、大きくうねる曲線で描かれる数字のグラフィックは、過去のコレクションの中でも特に洗練されたものの一つと言えるでしょう。脳に刺激を与えるような強いビジュアルを手元に置いておきたい時におススメです。

○「ユニティリズム」文字盤のバランスは?

笠井美史乃 かさいよしの アプリ、サービス、マーケティングなど、IT・ビジネス分野で取材・執筆・編集を行う。マイナビニュースでは2013年開始の連載「iPhone 基本の『き』」をはじめ、iPhone・iPad・Apple WatchなどAppleデバイスのハウツーやレビューを担当。雑誌「Web Designing」「Mac Fan」、その他企業オウンドメディアなどで執筆中。 この著者の記事一覧はこちら
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