サントリーは、世界5大ウイスキーをブレンドしたSUNTORY WHISKY「碧 Ao」(アオ)を、2025年12月以降、全国でリニューアル新発売。本リニューアルにあわせて、“旅”をテーマとした「Be a traveler」プロジェクトを2026年3月6日(金)より始動した。


2014年のビームサントリー誕生により、世界的なウイスキー生産地として知られる、アイルランド、スコットランド、アメリカ、カナダ、日本といった“世界5大ウイスキー”の蒸溜所を保有するウイスキーメーカーとなったことをきっかけに、個性豊かな各国の原酒をブレンドし、まったく新しいブレンデッドウイスキーとして2019年に誕生した「碧 Ao」。

5カ国それぞれに販売計画がある中での原酒調達の苦労について、ブレンダーとして38年のキャリアを誇り、「響 JAPANESE HARMONY」や「山崎55年」などにも携わった、サントリー 執行役員 チーフブレンダーの福與伸二氏をして、「最も難しい商品開発のひとつ」だったと振り返る。

「響」や「角瓶」などに代表されるサントリーのブレンド思想は「調和」。個性が突出しない丸味が追求されてきたが、「碧 Ao」では「調和」をベースにしつつも、「個性を重ねる」という新たなアプローチを採用することで、豊かに重なり合う味わいを実現している。

そうして作り出された、甘く華やかな香りとまろやかな口当たりながら、厚みのある味わいで、後に心地よいスモーキーさも感じられる、世界5大ウイスキーの個性が織りなす豊かな味わいを持つ「碧 Ao」が、昨年末にリニューアル。新たに8年以上熟成したバーボン原酒と30年を超えるスパニッシュオーク樽熟成の山崎古酒を加えることによって、全体の厚みと華やかさを増し、より深く複雑で濃厚な味わいを楽しむことができる香味設計が大きな特徴となっている。

中味だけでなく、デザインもリニューアルされ、堀木エリ子氏が手がける上質な越前和紙が使用されているほか、世界の個性が混じり合う様をイメージした“碧 Ao”色のラベルは、すべての色を溶け合わせてひとつにするのではなく、ブレンドと同じように、重ね合わせることを、グラデーションによって表現されているのもポイントとなっている。
○「Be a traveler」プロジェクトが始動

サントリーが、「碧 Ao」のリニューアルにあわせて始動した「Be a traveler」プロジェクトは、“旅”がテーマ。「Be a traveler BAR」を日本各地のPlan・Do・Seeが運営するホテルのバーやレストランなどで特別展開し、オリジナルカクテル「Be a traveler」などを提供する。

本プロジェクトには、公式アンバサダー「First traveler」として、サカナクションの山口一郎さん、令和ロマンのくるまさん、写真家の上田義彦さん、PORTER CLASSIC代表の吉田玲雄さん、俳優・文筆家の長井短さんの5人が参画。プロジェクト発表会に出席した。

ステージに登壇した5人は、まず「碧 Ao」で乾杯。
フリップトークでは、「一番良かった旅先」として、山口さんが「天草」、上田さんが「インドのガンジス」「ペルーのチチカカ湖」、長井さんが「ニューヨーク」、吉田さんが「大西洋」、くるまさんが「バングラデシュの島」と回答し、それぞれが思い出のエピソードを披露した。
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