日本人の慢性的な“睡眠負債”の解消を目的に開発された、Limne(リムネ)のマットレス。恵比寿ガーデンプレイス・センタープラザ棟 B1のショールームを訪ね、商品開発の背景や特徴、こだわりについて、代表取締役CEOの合谷賢幸氏に話を聞いた。


○独自素材「スフエアー」で体圧分散を追求

『リムネマットレス』は、独自素材「スフエアー」を採用したマットレス。身体の各部位をしっかりと支える、緻密な独自構造も特徴のひとつだ。同社では、「ココロもカラダも溶けてしまうような気持ちよさと、これまでにない理想的な身体の沈み込みを実現した」としている。

『リムネマットレス スフエアーモデル』の通常価格は、シングルが7万9,900円、セミダブルが8万9,900円、ダブルが9万9,900円、ワイドダブルが11万4,900円、クイーンが12万9,900円、キングが15万9,900円。

また『リムネマットレス リッチコイルモデル』も用意している。通常価格は、シングルが7万9,900円(新商品割引を適用で5万9,900円)、セミダブルが9万4,900円(同 7万4,900円)、ダブルが10万9,900円(同 8万9,900円)、クイーンが12万9,900円(同 10万9,900円)、キングが15万4,900円(同 13万4,900円)。

このほか『リムネマットレス エントリーモデル』の通常価格は、シングルが4万9,900円(新商品割引を適用で3万9,900円)、セミダブルが5万9,900円(同 4万9,900円)、ダブルが6万9,900円(同 5万9,900円)。なお、商品は全品送料無料で、120日間の返金保証や10年の品質保証が付くほか、月々3,000円からの無金利分割にも対応している。

ショールームでは、仕事やショッピングの合間にチル寝(休憩/くつろぎ)ができる。利用にはオンライン予約が必要だが、本稿執筆時点では、その効果を確かめようとする人の予約が先まで埋まっているという。

○睡眠の質に向き合い生まれたマットレス

マットレス開発の背景やこだわりについて、Limne 代表取締役CEOの合谷賢幸氏に話を聞いた。

前職では総合家具メーカーに勤めていた合谷氏は、体調を崩した経験をきっかけに、睡眠の質を高め、脳や身体の疲労を効率的に回復できるマットレスの開発を志したという。
『リムネマットレス』は青山学院大学および脳波研究の専門家と実験も行われており、身体を面で支えるスフエアーモデルについては、“理想的な体圧分散性”を実現できていると話す。

「Limneでは、良いマットレス=体圧分散性の高さだと定義しています。一般的に、マットレスというものは硬すぎても柔らかすぎても、身体への負担が大きくなってしまうものです。その点、スフエアーモデルでは肩、腰、踵の部分に入っている溝が身体を包み込む役割を果たし、けれど沈み込みすぎることがありません。そして通気性の良さにもこだわっています」と合谷氏。

『リムネマットレス』のターゲット層は幅広い。中でも利用者として多いのは、働き盛りの20~40代と、小さな子どもがいる家庭だという。合谷氏によると、利用者からは「赤ちゃんがよく寝てくれる」という声も寄せられているという。

「赤ちゃんって、背中にスイッチがあるのかと言われるくらい、ベッドに寝かせた直後に泣いてしまうものなんですね。でも『リムネマットレス』は包み込まれるような感覚があるので、そのスイッチが反応せず、よく寝てくれるという声もあるそうです」と合谷氏。

睡眠の質を見直したい人や、春からの新生活に向けてマットレスを検討している人にとって、『リムネマットレス』は選択肢のひとつになりそうだ。

近藤謙太郎 こんどうけんたろう 1977年生まれ、早稲田大学卒業。
出版社勤務を経て、フリーランスとして独立。通信業界やデジタル業界を中心に活動しており、最近はスポーツ分野やヘルスケア分野にも出没するように。日本各地、遠方の取材も大好き。趣味はカメラ、旅行、楽器の演奏など。動画の撮影と編集も楽しくなってきた。 この著者の記事一覧はこちら
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