アニコム損害保険は3月11日、2025年の1年間にペットにかけた年間支出調査の結果を発表した。調査は2025年1月1日~12月31日、同社のペット保険「どうぶつ健保」の契約者を対象にインターネットで行われた。
有効回答数は5,494件。
○犬は413,416円、猫は195,427円

犬にかけた費用は413,416円(前年比99.8%)と、全体ではほぼ横ばいとなった。一方で内訳を見ると、治療費:89,120円(前年比110.9%)、光熱費(飼育に伴う追加分):22,273円(前年比105.4%)が増加している。

猫にかけた費用は、195,427円(前年比109.5%)と増加した。特に治療費は、47,130円で前年比145.2%と伸びが見られた。

○うさぎは150,875円、小動物は115,944円

うさぎにかけた費用は150,875円(前年比89.6%)と減少した。内訳では、ペットホテル・シッター費:前年比251.1%、治療費:前年比98.3%など、違いが見られた。

小動物にかけた費用は115,944円となり、前年比117.8%と増加した。犬・猫と比べて全体額は低いものの、伸び率は高く、小動物においても飼育にかかる支出が拡大している状況がうかがえる。
○洋服保有枚数は「1~5着」が最多

犬の洋服保有枚数を聞いたところ、いずれの犬種でも最も割合が高いのは「1~5着」だった。一方で、「持っていない」と回答した割合は犬種によって差が見られ、柴犬では34.9%と比較的高い結果となった。また、トイ・プードルやチワワでは「10~19着」もそれぞれ21.2%、23.1%と一定の割合を占めている。
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