NEXERは3月13日、ランドプラザと共同で実施した「注文住宅 vs 建売住宅 選んだ理由と後悔の実態」の結果を発表した。同調査は2月20日~3月4日、全国の男女300名を対象に、インターネットで実施した。


住宅を購入した経験がある人に、「注文住宅」と「建売住宅」のどちらを選んだか尋ねたところ、注文住宅が52.0%、建売住宅が48.0%だった。注文住宅を選んだ人からは、「マイホームを建てるならこだわりたかった」「注文できるほうが後悔がない」、建売住宅を選んだ人からは、「価格が安いから」「一から自分で決めるのが面倒なので」といった理由の声が挙がった。

選ばなかった方の住宅(注文住宅または建売住宅)を検討したことがあるか尋ねると、15.7%が「ある」と答えた。最終的に選ばなかった理由を聞くと、「費用が高くなると感じた」(59.6%)が最も多く、「自由設計の範囲が思ったより狭かった」(19.1%)、「総額が分かりにくかった・予算管理が不安だった」(17.0%)と続いた。

購入後に「もう一方の住宅にすればよかった」と思ったことがあるか尋ねたところ、92.7%が「思ったことはない」と回答しており、大多数が自分の選択に満足していることがわかった。

建売住宅を購入し、注文住宅にすればよかったと思った人からは、「不便を感じることが多いし、自分が好きなデザインなどにしたかった」など、暮らす中で新たな希望が出てきたという声が多かった。一方、注文住宅を購入した人からは、「値段が安く、ローンに追われる苦労が少ない」など、費用面の負担を感じたという声があった。

住宅を購入する前に「もっと早く知りたかったこと」を尋ねると、最も多かったのは「費用の内訳(本体・付帯・外構・諸費用など)」(32.7%)で、「入居後のメンテナンス費用の目安」(29.0%)、「追加費用が発生しやすいポイント」(23.7%)と続いた。
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