ダイソンは3月17日、AIカメラで約200種類の汚れや障害物を識別し、掃除機がけと水拭きを同時に行うロボット掃除機「Dyson Spot+Scrub Ai(ダイソン スポット アンド スクラブ エーアイ)」を発表した。発売日は3月18日。
価格はオープンで、直販価格は194,800円。

最大の特徴は、グリーンLEDとAiカメラを組み合わせた物体認識技術を採用したこと。目には見えない汚れを含む約200種類のゴミや障害物を識別し、汚れの種類に応じて掃除方法を自動で調整する。

汚れが完全に除去されたことを確認するまで最大15回の集中的な掃除を繰り返す。また、LiDARと組み合わせることで家の間取りを3Dマッピングし、MyDysonアプリを通じて部屋ごとの掃除設定やバーチャルウォールの設定、特定エリアへの集中掃除指定が可能だ。

ダイソンとして初めてロボット掃除機に搭載した水拭き機能では、本体に搭載したマイクロファイバー製ウェットローラーが、12個の給水ポイントから常に清潔な温水を受け取りながら回転するたびに自動洗浄される。そのため、常にきれいな水で床を拭き続けられるという。

壁際を検知するとローラーが最大40mmまで自動で伸び、汚れがたまりやすい壁際も逃さず掃除。使用後のドック返還時にはウェットローラーを60℃の温水で徹底洗浄し、45℃の温風で乾燥させてカビやニオイの発生を防ぐ。

ゴミ収集には新型サイクロン式自動ゴミ収集ドックを採用。10個の強力なルートサイクロンでゴミと空気を分離しながら回収するため、ロボット本体の吸引力低下を防ぐ。ダストビンは最大100日分のゴミを収集でき、ボタンひとつで衛生的に廃棄できる紙パック不要の設計となっている。


本体サイズは幅373mm×奥行き370mm×高さ110mm、重さは6.6kg。モーターの吸引力は18kPa、最長運転時間は静音モードで最大200分、充電時間は約3時間。ドックの給水タンク容量は2.3L、汚水タンクは2.1L。
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