SBI証券は、宣伝会議が発行する広告クリエイティブ専門誌『ブレーン』が主催するオンライン動画アワード「第13回 Brain Online Video Award」において、〈縦型動画部門〉に課題協賛し、「SBI証券で投資を始めたくなる」動画の協賛企業賞を選出した。あわせて、同社が協賛企業賞に選んだ作品が、主催者選出のシルバー賞も受賞した。


今回、協賛企業賞とシルバー賞の“W受賞”となったのは、「男子投資部の日々 ①キーボードを磨け」。受賞者は、乙藤康太朗氏(博報堂)、及川謙一氏(髭とメタル)、宮本誠氏(タンデムプラス)である。

○審査員講評と企画の狙い

作品は、熱血顧問の指導のもと、「投資」を学ぼうと全力で邁進する“男子投資部”を描いた内容。投資を始めたばかりの人ほど、正しいところで投資を始めようというメッセージを、青春部活もののテイストに乗せて伝えている。縦型動画らしい見せ方にこだわりつつ、日常では起こりえないような展開を盛り込むことで、最後のメッセージまで見続けてもらうことを目指したという。

受賞者はコメントで、「1分の短編動画の賞なのに全部で7本のシリーズものをつくってしまって、ヒヤヒヤしていたのですが、選んでいただけて本当にありがたいです。残りの6本も、もし日の目を見る機会がありましたら、是非見ていただきたいです」と述べている。

シルバー賞の審査員講評では、「他の作品がほとんど『つみたてNISA』の広告になってしまっていたが、本作は正面から『SBI証券』を描くことができている。部活という非効率性が美徳とされがちな文化を背景にすることで、投資が持つスマートな側面を強調して表現している」と評価。一方で、「1本にまとめたらもっと良かった」との指摘もあり、縦型動画の量産しやすさを活かしてシリーズで応募した点に触れつつ、1本の中に複数のエピソードを束ねる工夫があれば、さらに評価が高まった可能性があるとした。

SBI証券は、まだ投資を始めていない人にも、縦型動画というフォーマットを通じて資産形成の大切さや投資の可能性を身近に感じてもらいたいという考えから、今回の企画に協賛したとしている。本企画や各動画を通じて、同社で投資を始めるきっかけになることを期待しているという。

○「BOVA」とは

「BOVA」は、映像制作業界の活性化と、これからの時代を担うオンラインビデオクリエイターの発掘・育成を目的に、月刊『ブレーン』が2013年から実施しているオンライン動画コンテスト。今回の〈縦型動画部門〉では、「課題発見・課題解決の鋭さ」「人の心に深く刺さる鋭さ」「今までの常識を突き破る鋭さ」「縦型動画ならではの表現の鋭さ」の4つの観点から審査が行われた。

なお、受賞作品はBOVA公式サイトでも公開されているほか、SBI証券公式のYouTubeおよびTikTokでも関連動画が公開されている。
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