旧・原付一種が生産終了となり、小排気量のバイクは群雄割拠の様相を呈している。ヤマハ発動機からも、原付二種の「Fazzio」(ファツィオ)や新基準原付一種の「JOG ONE/JOG E」など、要注目の車種が登場する予定だ。
国内導入が決定したXSRシリーズのニューフェイス
最初に取り上げるのは、ヤマハのスポーツヘリテージである「XSR」シリーズに加わる「XSR155」だ。
XSR155はヤマハが2019年から東南アジアで展開しているバイク。今回は日本仕様の実車を見ることができた。デザインコンセプトや車両サイズなどは既出の原付二種モデル「XSR125」とほぼ同じという印象だ。
大きな違いは、124ccから拡張される水冷4ストロークSOHC4バルブの単気筒エンジンだ。
軽二輪となるので免許区分が変わるものの、155ccクラスへとパワーアップすることで高速道路走行が可能になっている。普段使いのしやすさはそのままに行動範囲が広がる点は、XSR155を購入する上で大きなメリットとなるだろう。
シグナスシリーズの最新モデルはどう変わる?
続いては、原付二種「シグナス グリファス」のモデルチェンジとなる「シグナス X」だ。
台湾仕様が先に発表となっていた新型「シグナスX」。外装は稲妻型に進化し、シグナスシリーズの魅力であるスポーティーな走りを強調している。
性能面でも細部に至るまでブラッシュアップされているものと想像できるが、残念ながら詳細については未発表とのこと。
デジタルメーターを備えたバイクに乗っていると、トンネルのような暗い場所から明るい場所に出た直後や太陽光が反射した際など、メーターが見づらくなるシチュエーションが少なくない。
「シグナス X」はメーター上部のYAMAHAロゴの上あたりに照度センサーを搭載。周囲の明るさを検出し、照度に応じてメーター光量を自動調節するという。これにより、どんなシチュエーションでも見やすいメーターを実現しているとのことだった。
東南アジアの人気スクーターが日本にやってくる!
最後はインドや東南アジアで販売中のモデル「アエロックス155」だ。日本では2026年夏以降に発売となる。
アエロックス155のコンセプトはスポーツ走行。エンジン自体は「NMAX155」とほぼ同一ながら、ECUの味付けを変更し、ワインディング走行などをより楽しめる仕様にしているという。
そんなコンセプトはタイヤサイズにも表れている。「NMAX155」は13インチとなるが、「アエロックス155」には14インチを採用した。
今回の3車種は、いずれも2026年夏以降の市販予定モデルだ。旧・原付一種に代わる足を探している人には魅力的な選択肢となるだろう。
【フォトギャラリー】XSR155
【フォトギャラリー】シグナス X
【フォトギャラリー】アエロックス155
安藤康之 あんどうやすゆき フリーライター/フォトグラファー。編集プロダクション、出版社勤務を経て2018年よりフリーでの活動を開始。クルマやバイク、競馬やグルメなどジャンルを問わず活動中。 この著者の記事一覧はこちら











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